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自然な眠気で朝までぐっすり!? 睡眠の質を高める3粒のチョコレート「GABA for Sleep 」#Omezaトーク
睡眠は美容や健康への影響のほか、日中の活動意欲や仕事の作業効率やる気などのモチベーション、メンタルなどに影響することが身にしみて感じているなか、睡眠の質を高めるための方法があれば知りたい!と思うようになりました。今回は「チョコレート×睡眠」がキーワードです。
Contents 目次
寝る前にチョコレートを食べて、睡眠の質を高める商品が登場…
チョコレートは大好きなので食べたい。でも、寝る前に食べていいものか!?
今回見つけた「チョコレート×睡眠」の新商品は江崎グリコの「メンタルバランスチョコレートGABA(ギャバ)」ブランドで睡眠の質を高める機能があるγ(ガンマ)-アミノ酪酸(GABA)を配合した「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ<まろやかミルク>」です。
「睡眠の質を高める」のキーワードとブルーの箱が印象的で購入しました。
寝る前にチョコレートを食べる、と言っても摂取方法の目安は3粒(12.5g)/71kcal。この3粒に100mgのγ-アミノ酪酸を含んでいるそう。100mgの摂取で眠りの深さ、スッキリとした目覚め、睡眠の質を高めるなどの機能があることは報告されています。なので、箱の表には「機能性表示食品」と書かれております。1箱12ピース入りで1日3粒の摂取だと4日間で食べきる量。
寝る前の摂取をすすめているのは、「GABAは寝つきを促したり、ノンレム睡眠の増加効果があるから」とのこと。(※9月5日 日本食糧新聞掲載:杏林大学医学部精神神経科 古賀良彦教授)
睡眠については厚生労働省の調査で「1日の平均睡眠時間が6時間未満の者の割合は、男性36.1%、女性42.1%であり、性・年齢階級別に見ると男女とも40歳代がもっとも高く、それぞれ、48.5%、52.4%である。…平成21年からの推移で見ると、有意に増加している」
(※平成29年国民健康・栄養調査)と報告されていました。
ではひと口いただいてみます。
味はまろやかなミルク味。ひと口サイズで食べやすくておいしい! 夕食後、歯を磨く前のデザートとしてとり入れると甘いので幸福感が高まり気分が癒される感じがします。3粒を食べた当日は自然な眠気が起き、寝つきがよかったです。ぐっすり寝ることができ、気持ちのよい朝を迎えることができました。
今回新登場したチョコレートは、おいしいので疲れているときや仕事中、見えるところに置いておくとついつい食べ過ぎてしまいそうなので要注意。チョコレートを毎晩食べる習慣は難しいかもしれませんが、リラックスでき癒されますので1日3粒を目安に食べ過ぎに気をつけながらとり入れてみてもいいのかな、と思います。 (編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。