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栄養素を効率よく摂取!キムチ入りで「腸活」にGood。「桜えびとキムチのスンドゥブみそ汁」
こんにちは! 管理栄養士のエダジュンです。朝夜が寒くなってきましたね。そんなときに体をポカポカと温めてくれる腸によいみそ汁レシピを、管理栄養士のエダジュンさんに教えていただきました。
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桜えびとキムチのスンドゥブみそ汁
今月は発酵食材を使った「腸活・美腸」におすすめのレシピをご紹介しております!
今回はキムチとみその具材と調味料を選んで、韓国料理で人気のスンドゥブ風のみそ汁を作りたいと思います。材料も少なく、具だくさんのおかずみそ汁が簡単に作れます。桜えびを粗めに刻むと、うま味がさらに引き立ち、ひと手間ですが、おいしさが増します。おぼろ豆腐のとろっとした食感がおいしいですが、絹豆腐などで代用しても◎。キムチはカプサイシンも含まれているので、寒い日にぜひ作ってみてくださいね。
<材料 作りやすい量>
・桜えび 大さじ1
・和風だし汁 400ml
・キムチ(※お好みで刻んでもOK) 50g
・みそ 小さじ2
・おぼろ豆腐 100g
・卵黄 とろろ昆布 いりごま(白) 各お好み量
<作り方>
1.桜えびは粗めに切る。
2.鍋に和風だし汁、(1)の桜えび、キムチを入れて温める。沸騰寸前に弱火にし、みそを溶き入れ、スプーンなどでおぼろ豆腐をすくい入れる。
3.食べる直前にとろろ昆布、卵黄、いりごまをのせる。
!!栄養メモ!!
キムチは乳酸菌で発酵させているので、腸内の動きを活発にしてくれて、腸の健康に働きかけてくれます。また、ビタミンB2、B6、食物繊維も含まれています。スープにすることにより、加熱しても効率よく摂取できるのもうれしいです。