ちょっとしたひと息のタイミングでコーヒーや紅茶をたしなむ人は多いですよね。しかし、これらにはカフェインが多く含まれているため、飲み過ぎに注意したいところ。そこで今回は「カフェインタイマー」をピックアップしました。同アプリは“カフェインのとり過ぎ防止”に役立つ便利なタイマー。つい過剰摂取してしまう人から好評のようで、「飲み過ぎを簡単に防げます」「アプリのおかげでカフェインの量を制限できる!」といった声が上がっています。それでは早速「カフェインタイマー」使ってみましょう!
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■摂取したカフェイン量がひと目でわかる「タイマーアプリ」
さっそくアプリを立ち上げてみると、画面全体に“カフェイン残量(mg)”を表すメーターが現れました。まだカウントしていないため、残量はゼロのままです。メーターのほかには記録するためのボタンがあるだけで、とてもシンプルなビジュアル。ユーザーからは、「見た目がごちゃごちゃしていないからとても使いやすい!」「スッキリしたデザインが見やすくていいね」と好評のようです。
試しにボタンをタップすると、130mg分のカフェインをカウントしました。どうやら1回押すと、“130mg固定”で記録される模様。飲む量によってカフェイン量は変わりますが、もし130mgよりも少ないときは、“2杯でワンタップ”というような使い方をしたほうがいいかも。
続いて、「カフェイン残量」の横にある「残り時間」という項目をセレクト。出現したのは“04:00:00”と表示されたタイマーで、徐々に時間が減っていきました。同機能は、摂取したカフェイン量を消化するまでの時間を表すものです。タイマーを観察したところ、経過した時間に応じでカフェイン量も減算。飲み過ぎてしまった場合は、カウントがゼロになるまでガマンしましょう。
ちなみに摂取した量がメーター上にある赤い点を超えると、とり過ぎとみなされます。メーターも赤くなるため、視覚的に把握できるのがうれしいポイント。
「カフェインタイマー」を利用中の人からは、「コーヒーだけでなくエナジードリンクを飲んだ際も使ってます」「アプリを使い始めたら、劇的にカフェイン摂取量が減った!」「管理しやすいからノンストレスです。たまに飲み過ぎるときがあっても、メーターのおかげで危機感が高まる…」などの声が相次いでいます。
カフェインのとり過ぎが心配な人は、同アプリのカウント機能に頼ってみてはいかが?
<レート>
3.0(最大5/App Store/10月23日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Wataru Suzuki
サイズ:34.9MB
互換性:iOS 8.1以降。iPhoneおよびiPod touchに対応。
言語:日本語, 英語
年齢:以下の理由から12+に指定されています:軽度な医療または治療情報
Copyright:(C)2016 Wataru Suzuki
文/矢野りさ