起床に欠かせない必須アイテムといえば「目覚まし時計」。最近ではさまざまなタイプの目覚ましアプリがリリースされているので、どれを使えばいいか迷いますよね。そこで今回はアプリ「目覚まし時計 スリープ&アラーム」をピックアップしてみました。同アプリは好きな曲を目覚まし音にしたり、アラームストップ時にアクションが必要になるなど注目ポイントが満載! 利用中の人からは、「スマホを振らないと音が止まらないから確実に目覚められます」といった声が。どのような目覚めを体感できるのかチェックしてみました!
Contents 目次
■“歩く”ことで音を止める!? 注目ポイント満載な「多機能目覚ましアプリ」
同アプリは多機能なため、ひとつひとつ順番に確かめていきます。まずはトップページのプラスボタンを押してからアラーム設定にチャレンジ。
設定画面には、“時刻・サウンド・スヌーズ”といった目覚ましアプリの基本的な項目が並びます。ほかに「停止方法」という見慣れない欄があったので、タップしてみると「計算問題」「色彩感覚ゲーム」「シェイク」などの選択肢が登場しました。どうやら選択したミッションをクリアしない限り、目覚まし音が止まらないよう…。「色彩感覚ゲーム」と「もぐらたたきゲーム」は、トップ画面からプレイ可能です。
もうひとつ気になった項目が「歩数計(二度寝防止用)」。同機能をオンにすると、歩きを検知するまでアラームが止まりません。「歩数計」機能を使うユーザーは多いようで、「歩数計機能が頼りになる! さすがに二度寝しなくなった」「この機能に何度助けられたことか…」と好評の声が続出。絶対に寝坊できない日は、人気を集める「歩数計」機能を利用してみてください。
試しに「シェイク」を選択してから目覚ましをセット。設定時刻になるとアラームが鳴り、画面上には「シェイク!」というメッセージが現れます。あわててスマホを上下に振ってみますが、なかなか止まってくれません。30~40回振ったところで、ようやく音がストップ。なんと額に汗を浮かべるほどの労力だったので、眠気を解消するには最適な運動でした。
最後に、動画を見ながらでも安心して眠れる機能「スリープタイマー」をチェックします。やり方は設定ページにYouTubeのURLを貼りつけて、10~120分の中から時間を選択するだけ。動画を見ている最中に“寝落ち”しても心配ありませんね。
同アプリのユーザーからは、「これこそ目覚ましアプリの完成形!」「寝坊におびえる日々から卒業できます。イヤでも目が覚めるから寝坊を確実に防いでくれる」などの声が。周りと差をつける目覚ましアプリを活用すれば、“スパッ”と起きれる日々を実現できるかも。
<レート>
3.7(最大5/App Store/10月18日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:tadahito hiraoka
サイズ:77MB
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語, 英語
年齢:指定:4+
Copyright:(C)tadahito hiraoka
文/矢野りさ