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緑茶でインフルエンザ予防&ダイエット!? 「お茶活」の意外な効果 #Omezaトーク
寒さとともにやってきた「インフルエンザ」の季節。みなさん、どんな対策をしていますか? うがいや手洗い、マスクなど、いろいろな対策法がありますが、11月28日に渋谷で行われた「伊藤園健康フォーラム」で、お茶に秘められたパワーについてお話を伺ってきました。
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今年は例年よりも早くインフルエンザの流行開始が宣言され、すでにワクチンやマスクなどのいろいろな対策をされている人が多いかと思いますが、連日のインフルエンザ関連のニュースに、私も今年こそはかかってしまうのでは、と心配になってきています。
そんな中、先日行われた「伊藤園健康フォーラム」で、『緑茶を飲むとインフルエンザの予防効果が期待できる』とのお話を伺いました。
20分おきに少量を飲むことで、のどの粘膜を潤して、緑茶に含まれるカテキンがウイルスの感染を抑制してくれるんだそう。
さらに、緑茶カテキンには内臓脂肪を減らす作用があることもわかっているんだとか!
インフルエンザ予防とダイエットがお茶を飲むだけで叶うなんて、いますぐダンボールで緑茶を買いたくなりました。
ペットボトルのお茶も手軽でいいのですが、今回のイベントでは “お茶活”をテーマにした体験コーナーで、日常的にお茶をとり入れる方法を教えていただきました。
心と体に向き合うお茶体験ができる「マインドフルネスコーナー」では、畳のスペースでお茶の淹れ方をレクチャーしてもらいました。
私は普段、家でお茶を急須で淹れることはほぼないのですが、お茶を淹れる時間を大切にするだけで、カンタンにマインドフルネスができるのだそう。
茶葉の匂いを感じて、お茶を蒸らしている間に心を落ち着かせ、急須から湯のみへ最後の1滴までお茶を注ぎ、ゆっくりお茶を味わう。その一連の流れを行う数分間、忙しい日々から解放されてゆったりとした気持ちになることができました。
続いて体験したのは、抹茶を点てる「抹茶コーナー」。抹茶のスイーツやラテが好きでよく食べたり飲んだりすることがありますが、抹茶を点てたのはほぼ初めてでした。
点てたばかりの抹茶は香りもよく、口当たりもなめらかでとてもおいしかったです。
なかなか今すぐに茶道具を揃えて、毎日抹茶を点てる自信はないのですが、手軽に抹茶を楽しむ方法として「マイボトルに抹茶とお湯を入れてシェイクするだけ」という方法も教わったので、早速実践してみたいと思います!
身近だからこそ見過ごしてしまいがちな“お茶”。もっとじょうずにとり入れて、健康に気を配っていきたいと思います。
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。