CATEGORY : ヘルスケア |不調
ワンタップで記録完了♡ カフェイン摂取量をカウントできるアプリ「Simple Caffeine」
寝起きにブラックコーヒーを飲むと、眠気が一気に吹き飛びますよね。しかしコーヒーにはカフェインが含まれているため、飲み過ぎには気をつけたいところ。そこで今回は、カフェイン摂取量をカウントしてくれるアプリ「Simple Caffeine」をピックアップしてみました。使い方は超カンタンで、アプリ内に表示されるプラスボタンをタップするだけ。ワンタップで記録が終わるので、めんどうな操作は一切ありません。日常的に使っているユーザーは多く、「コーヒーの摂取量がひと目でわかっていいね!」「カフェイン量をカンタンに管理できるからうれしい」などのコメントが寄せられています。
Contents 目次
ワンタップでカフェイン摂取量を記録できるお手軽アプリ!
アプリ内に記録できるのは、「Drip Coffee(250ml)」や「Coke(355ml)」といったカフェインを多く含むイメージのあるドリンク。ほかには、世界中で人気のエナジードリンク「Redbull Short(185ml)」「Redbull Long(250ml)」「Monster(355ml)」も用意されています。すでに1杯当たりのカフェイン量は設定されているため、プラスボタンを押せば自動で数値がカウントされる仕組み。コーヒーだけでなく、エナジードリンク好きの人にも最適なラインナップですね。
朝にコーヒーを1杯いただいたので、さっそく「Drip Coffee」のプラスボタンをセレクト。すると、カフェイン量が「90mg」もカウントされました。たった1杯でカフェイン量が90mgもあるなんて驚き…。続けて「Save」ボタンを押したところ、画面上にある「Today」欄のデータが更新されます。カフェインをとるたびに保存すれば、数値が積み重なっていくようです。厚生労働省の発表によると、健康な成人が1日に摂取してもいいカフェイン量は400mgだそう。400mgが限度と考えて、超えないように心がけてくださいね。
ちなみに「Coke」と「Redbull Short」を選んだ場合は40mg、「Redbull Long」と「Monster」だと80mgがカウントされます。1杯あたりのカフェイン量はエナジードリンク・コーラよりもコーヒーが多い結果に。同アプリを習慣的に使えば、ドリンクの摂取ペースがガラッと変わるかもしれません。
画面上の「my caffeine」という項目では、昨日のカフェイン摂取量を表示。「昨日よりも量を抑える!」という使い方をすれば、カフェイン量が減少すると思います。「Simple Caffeine」を利用する人からは、「シンプルでとにかく使いやすい! 保存しちゃうとデータを変えられないから気をつけて」「アプリのおかげでコーヒーの飲み過ぎをカンタンに防げました」と好評の声が続出。
ついカフェインを多く摂取してしまいがちな人は、ぜひ「Simple Caffeine」でカフェインをセーブ!
<レート>
3.5(最大5/App Store/11月12日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Nobuhiro Takahashi
サイズ:23.2MB
互換性:iOS 11.0およびwatchOS 5.0以降が必要です。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語, 英語
年齢:指定:4+
Copyright:(C)2019 Nobuhiro Takahashi.
文/矢野りさ