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キャベツで腸活!さっぱり食感がやみつきになる「キャベツのゆず麹浅漬け」
さっぱり感がやみつきになるキャベツのゆず麹浅漬けは、おつまみにピッタリ! 食べ過ぎや飲み過ぎで働きすぎの胃腸をリカバリーしてくれる一品です。本日はキャベツを使った腸活レシピを管理栄養士のエダジュンさんに教えていただきます。
Contents 目次
5分で完成!「キャベツのゆず麹浅漬け」
こんにちは、料理家のエダジュンです。本日の腸活レシピは「キャベツ」に注目してみました。冬が旬のゆずを効かせた、さっぱりとしてやみつきになるキャベツレシピです。使う材料も少ないので、5分くらいでサッと作れて、忙しいときにもおすすめです。副菜として箸休めにもピッタリ。ぜひ作ってみてください。
<材料 1~2人分>
・キャベツ 100g
・ゆず 1個
・塩麹 大さじ1
・塩昆布 大さじ1
<作り方>
1.キャベツはひと口大に切る。ゆずは半分に切り、果汁(大さじ1)を絞り、皮は包丁などでお好みの量を削ぐ。
2.ボウルに材料を全部入れて、和える。
!!栄養メモ!!
キャベツには「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」どちらも豊富に含まれているのが特徴です。不溶性食物繊維は腸の中で食品の水分を吸収してふくらみ、腸壁を刺激して、便の排出を促してくれます。
水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。腸はもちろんですが、胃酸の分泌を抑えて、粘膜の修復を助ける働きがあると言われるビタミンUも豊富に含まれています。胃の健康を手助けくれます。
食べ過ぎ、飲み過ぎで「胃腸」に負担のかかりやすい年明けはキャベツを食べて腸の健康も維持しながら、胃もいたわりましょう。