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血圧や体重から通院費まで?! 健康データをグラフで一括管理してくれるアプリ「血圧グラフ:オリジナル項目もなんでもグラフ化」
健康管理で大切なのは、毎日の体調をしっかり把握すること。しかし体重や血圧、体脂肪といった数値をすべて管理するのは結構大変ですよね。そこで今回は、健康やダイエットなどのデータを一括管理できるアプリ「血圧グラフ:オリジナル項目もなんでもグラフ化」をピックアップしました。同アプリの魅力的なポイントは、記録できる項目がとにかく多いところ。大量の数値が見やすくなるだけでなく、データをもれなくグラフ化してくれます。「血圧グラフ」の使いやすさは多くのユーザーから好評のようで、「管理がとてもラクチン!」「たくさんの数値を記録しても全然混乱しない」などの声が。さっそく人気の健康管理アプリをレビューしていきましょう!
Contents 目次
健康データをすべて記録できる健康管理アプリ!
「血圧グラフ」で記録できるのは大きく分けて、血圧や脈拍・ダイエット・病院で受ける検査項目の3つ。初めて利用する場合は、「正常値設定」で血圧と脈拍の数値を入れてください。
まず設定画面の中にある「血圧・脈拍項目一覧」をタップしたところ、「早朝血圧」「就寝前血圧」などの欄が登場。初期設定の場合でもさまざまな項目が用意されていますが、名称は自由に変更可能。しかし血圧は朝と夜に計測するのが好ましいため、もともとある項目を利用しても問題ないと思います。
一覧の中から項目をタップすれば、測定時刻や通知機能のオン・オフなどを選択できます。血圧チェックが習慣になっていない人は、通知時刻を設定しておきましょう。
記録する項目の設定が終われば、いよいよ記録に移ります。データ登録の画面に現れたのは血圧や脈拍、体重、体脂肪率などの項目。体に関する情報だけでなく、通院の際にかかった費用・薬代・交通費なども入力可能です。ほかにも、薬を毎日服用している人にとってありがたい「服薬チェック」も搭載。チェックを習慣化すれば、飲み忘れを防げるかもしれませんよ。
埋められる項目を入力したあとは「グラフ」にジャンプ。すると入力した数値がもれなくグラフ化され、管理がかなりラクになった印象です。記録する回数を重ねれば、体調の変化やバイオリズムをいち早く把握できるはず。
同アプリのユーザーからは、「記録できる項目が豊富だからより正確に体調を管理できます!」「通知機能のおかげで記録忘れを防げる。記録が苦手な人におすすめのアプリ」「飲む薬が多いけど、服薬チェックがあるから安心」といった声が上がっていました。
健康管理に欠かせないアプリ「血圧グラフ」。体調不良を未然に防ぐためにも、同アプリをとり入れてみてはいかが?
<レート>
4.0(最大5/App Store/12月9日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Ai Imai
サイズ:32MB
互換性:iOS 9.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語, 簡体字中国語, 繁体字中国語, 英語
年齢:4+
Copyright:(C)2019 Ai Imai
文/矢野りさ