お店でのマスク品薄状態が続き、話題になった「ハンカチマスク」。簡易的なマスクですが、シチュエーションに合わせてとり入れることで「マスクのストックが少なくなってきた」というときにも心に余裕が持てるかも。実際に1か月間「ハンカチマスク」をとり入れて生活してみました!
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使い捨てのマスクが手に入らないときの代用品として、1か月ほど前から使っている「ハンカチマスク」。
外出中に口や鼻に手で直接触れてしまうのを防ぐ目的でとり入れましたが、意外と快適でずっと使い続けています。
いちばん快適だと思ったのが、使っているハンカチが綿素材なので肌荒れがしにくいこと。
また、マスクのサイズを自分で調節できるので、ゴム部分がキツいということもなくなりました。
白いマスクに比べて、ファッションと合わせられるのも楽しい点でした。
逆に、目立ってしまうのが気になる場合は白系のハンカチを使用すればいいので、それも好みで変えられるのがいいですね。
ではここで、以前ご紹介したハンカチマスクの作り方をおさらい!
必要なものは「ハンカチ」と「ゴム」だけ。
ゴムはヘアゴムや手芸用のゴムがいいそうですが、私はどちらも家になかったので、使い捨てマスクのゴムの部分を再利用しました。
(1)ハンカチを広げる。
(2)ハンカチを縦に4つ折りにする。
(3)左右からゴムを通し、両端を折り込む。
(4)顔に合わせてサイズを調整したら完成!
どうしても外出をしなくてはいけないときや、人と会うときのエチケットとして「ハンカチマスク」をとり入れてみませんか?
(編集おこめ)
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