漢方理論がベースにある陰陽のバイオリズムと季節の流れから導き出された漢方女神占い「5タイプと10のエレメント」。この占いでは10人の漢方女神がそれぞれの星の運勢を導きます。
ここでは、5月5日〜7月19日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれのエレメント「向日葵」の人の3月を占います。
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ゲームや漫画などで遊ぶ&リラクゼーションの月です
明朗でまわりを明るく元気にしてくれる向日葵の人は、情にもろく人のお世話のために自分を犠牲にしがちです。2018年はのびのび暮らす年回りですので、子どものように無邪気でありながら、本気になれる趣味が見つかると運気も上がります。
2月は「アクティブに好奇心を満足させる」ことがテーマでしたので、3月は「肩の力を抜いてリラックス」しましょう。例えば、難しい本や物書きよりも読みやすい書籍やゲームから得るものがあります。しかしゲームによっては、夢中になりすぎてしまうものもありますので、依存しすぎないように気をつけてください。
ゲームや趣味に限らず、仕事や家事労働も同じです。難しく完璧を求めず肩の力を抜いて、できるだけ自然体で過ごしましょう。そんな中に自分らしさを見つけられるかもしれません。
ラッキー料理は、パスタやパエリア、ポテトサラダなどの炭水化物をとりましょう。もちろんこれだけではなくバランスが大切です。糖質ダイエットをしている人も食後に小さなデザートを食べて満足感を持つことで、モチベーションも上がります。
3月は春に向けて代謝が上がってきますから、早歩きとゆっくり歩きを交互にくり返して心拍数を上げたりさげたりするインターバル速歩がおすすめです。その際はあごを引き背すじを伸ばしお腹を引っ込めて、私はキレイ(笑)と言い聞かせながら笑顔で歩きましょう。
イラスト/Roko