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「どれにしようかな…」から始まるあの人へのメッセージ♪ 「100枚レターブック」の魅力 #Omezaトーク
年齢がバレます!けど、私の学生時代は文通最盛期。文房具屋さんに行っては新しく入荷したレターセットをチェックし、お小遣いで買うのが楽しみでした。今やすっかり手紙がメールにとって代わったものの、ポストに自分宛ての封筒が入っていると、やっぱりワクワクしてしまいます。今回ご紹介するのは、1枚1枚、柄が異なる便せん「100枚レターブック」(パイ インターナショナル)。手紙以外にも自分の生活を彩ることができて、とっても楽しいですよー!
Contents 目次
「100枚レターブック」、その名の通り、100枚の柄違いの便せんが綴られているレターブックです。ブックというだけあって、レターブックごとにテーマがあります。私が愛用しているのはこの2点。
「中川政七商店」と「リバティプリント」。どちらも大好きなブランドですが、100点もそろえることはできませんよね。その点、このレターブックを見れば、パラパラめくるだけで、めくるめくブランドの世界。もちろん紙の質もしっかりしていて、インク乗りも抜群、切り離すときもピリッと気持ちよくはがれます。
友だちへのちょっとしたひと言や、借りたお金を返すときなどにも大活躍。お年玉用のポチ袋もこの紙で作成。切れ端もかわいいので捨てられず、また別のメモやメッセージとして使い回しています。
こちらはスケジュール帳のカバーとして使ったものです。A5サイズのノートにぴったりです。右側は、手帳の表紙や背表紙部分に好きなレターブックを組み合わせて貼り、上からブックフィルム※を貼ったものです。
※ブックフィルムは図書館の本などで見かける、カバーの上に貼ってある透明のフィルムのことです。大きめの文具屋さんや通販などで手に入れることができます。
下の写真は通販で買いものをしたときに書いておく覚書ノートのカバーです。ご利益があるかどうかはともかくとして…(笑)。
お値段は1冊1800円(税抜き)と、便せんにしては少々値が張ります。でも、私がこれらのレターブックを2017年に購入して、いまだに飽きずに愛用していることを考えると、いい買いものだったのではないかなあとしみじみ。
ちなみにこのレターブック、和風、欧風、ポップなものまで幅広く、テーマはなんと20種類以上! 雰囲気の異なるレターブックを2冊そろえておくと、手紙を送る相手のイメージや、使用するときの状況にだいたい合わせられるので便利ですよ♪ (編集まりりん)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。