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漢方理論をベースにした「漢方女神占い」は、自然界にある太陽と月、春夏秋冬と土用を加えた五行のどのタイプに生まれてどんな宿命を持っているか、そして日本独自の季節の移り変わりの中で、人との繋がりや健康法を通してライフスタイルを大切にし、生かされた自分を感じようとするものです。
ここでは、３月の「５タイプと10のエレメント」５タイプと10のエレメントの全体運を占います。
Contents 目次
古いことは捨てて「新しいことに挑戦」する月
３月６日から、二十四節気では「啓蟄」（けいちつ）。冬ごもりしていた虫が春の暖かさを感じて地中からはい出し始めます。花粉症のピークですが、春先の病の原因はひとつ前の冬の不摂生です。ゆっくり休んで疲れをとりましょう。
３月21日には春分の日を迎えます。活気が出て、何ごとも今月から活躍し始めます。全体運は、春にふさわしく、すべては始まり動き出すときです。古いしがらみを捨てて、新しいことに進んでチャレンジしていきましょう。
次に３月の愛情運・仕事運・健康運・金運の運勢を占います。
【愛情運】は、活気があり満たされます。恋人（旦那・好きな人）と一緒に食事をしたり、料理をふるまうとさらに満たされます。
第１位は……「桜」（２月４日〜４月16日生まれで干支が、子（ねずみ）寅（とら）辰（たつ）午（うま）申（さる）戌（いぬ）年の人）です。３月は目の前にいる人（身近な人）に愛情を注いでください。今まで気づかなかった新しい気持ちの変化があるかもしれません。桜の人には今年最高の愛情運の訪れです。
【仕事運】は、新しい仕事が舞い込み、忙しくなります。また、古いやり方を見直す月でもあります。
第１位は……「薔薇」(４月17日〜５月４日、７月20日〜８月６日、10月20日〜11月６日、１月17日〜２月３日生まれで干支が。子（ねずみ）寅（とら）辰（たつ）午（うま）申（さる）戌（いぬ）年生まれの人)です。３月の薔薇の人は、以前からの努力が認められて評価が上がります。家事労働でも同じです。元気よく明るく振る舞うことがポイントです。
【健康運】は、目の病に気をつけましょう。目の周りを優しくマッサージして眼精疲労をとるといいですよ。
第１位は……「湖」(11月７日〜１月16日生まれで干支が、丑（うし）卯（うさぎ）巳（へび）未（ひつじ）酉（とり）亥（いのしし）年生まれの人)です。３月の湖は健康運がとてもよいので、そのままのんびりリラックスしてもいいし、自分にあった適度なスポーツやウォーキングをはじめてみるのもよいですね。
【金運】は、貯金が大切です。大金を使う時期ではありません。４月に大輪の花を咲かせられるように、３月はしっかり断捨離して新しい生活の足元を固めましょう。
第１位は……「水晶」(８月７日〜10月19日生まれで、干支が丑（うし）卯（うさぎ）巳（へび）未（ひつじ）酉（とり）亥（いのしし）年の人)です。水晶の人は、３月はもっとも直観がさえる月になるでしょう。理性よりも直観優先にして買いものやお金の運用をしてみてください。宝くじを買うのもいいですね。運用する金額もあなたの感性で決めてください。
イラスト／Roko
