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願いごとは先に祝うことで、ぐっと願いが叶いやすくなる!? キャメレオン竹田先生に教わる「前祝い」 #Omezaトーク
あと数日で3月ですね。「すでに2021年が2か月も過ぎてしまった!」という人もいれば、「まだ2か月しか過ぎていない」という人もいると思います。
多くの人が、今年の叶えたいことや目標、夢などを持っていると思いますが、この2か月ですでに叶ったという人以外に、ぜひこれからオススメしたいのが、「前祝い」です。
FYTTEの毎日占いでおなじみのキャメレオン竹田先生の新刊『神さまと前祝い』には、願いを叶えやすくするための秘策がたくさん書かれています。そして、その多くの方法に共通しているのが「前祝い」なのです。本書より一部をご紹介したいと思います!
Contents 目次
まず、そもそもなぜ「前祝い」をするといいのかというと、
・最強の魔法「言霊(ことだま)」がやどる
・「心地いい波動」が出る
・宇宙にオーダーが入る (以上、本文より引用)
の3つが行われるから、だそうです。
言霊とは、日本の言葉に宿る「霊的なパワー」のことを言うそうで、発した言葉通りのできごとが起こります。キャメレオン竹田先生(以下キャメ先生)は、日ごろから自ら発する言葉に注意しているそうです。たとえば、「疲れた!」と言いそうになても、「ツイている!」と言ったり。いいこと、望ましいことはどんどん言葉に発するようにして、望ましくないことは発しないようにする。なるほど…それでいつもキャメ先生はHAPPYなオーラに包まれているようなんですね。実際に打ち合わせなどでお会いしたとき、また打ち合わせ後は、こちらもなんだか気分がとてもよくなる、明るい気持ちになるのですが、それは言霊を意識し、発する言葉がすべてポジティブなものだからかもしれません。
「心地いい波動」については、自分が感じたことが波動となって発せられ、それが自分や人に影響を与えたり、いろいろなものを引き寄せたりするので、いい波動を出せば出すほど、いいことが起こりやすくなります。さらに、キャメ先生が言うには、「今体験していることは、ちょっと前に自分から出てしまった波動が、現実化したこと」なのだそう。いいことはもちろんですが、逆にいえば、ネガティブな感情に支配されていたら、その波動が出て、それが現実になる…うーん、怖いですね。できれば避けたい! なので、つねに楽しいことやうれしくなるようなこと、安心できる状態、心地いい場所…など、自分を“いい状態”にしておくことで、“いい現実”を引き寄せられるのです。
最後の「宇宙にオーダーが入る」というのは、本書では、願いが叶った状態を先にイメージするので、その叶ったときの感情からいい波動、つまり叶ったときと同じ波動が出て、それが現実のものとなる、ということだそうです。「『宇宙にオーダーを入れる』という言い方がピンとこない方は、『潜在意識にスコーンと入っちゃう!』という認識でもOKです」と、キャメ先生。無限の可能性を秘めている潜在意識という「宇宙」に、願いを入れ込む…なんだか、日々の行動も自分が出す波動も変わりそうな気がしてきます。
本書では、前祝いのためのルーティンや仕事・お金・恋愛・健康などのジャンル別の前祝いの方法、ほかにも「68秒以上行なう」「新月の日に行なう」など細かいアドバイスまで散りばめられています。
この前祝いに期限はありませんが、まずは今年の願いごとから試してみてはいかがでしょうか?
ぜひ、われわれ(?)と、残り10か月をさらにHAPPYな時間にしましょう!
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(編集 けーこ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。