CATEGORY : ライフスタイル |暮らし
「初心者にはハードルが高すぎた…!?」初めてのDIYでカウンターテーブルを作ってみたら… #Omezaトーク
新しい家に引っ越して早2か月。引越し前からずっと探していたカウンターテーブルを、ついにDIYすることに! しかし、その道のりは思っていたよりも厳しく困難を極めました…。
Contents 目次
こんにちは、編集おこめです。
コロナ禍での外出自粛期間中に人気となったDIY。数々の雑誌やテレビ番組での特集を見つつも「楽しそうだけど、一軒家に住んでる人の楽しみだな」くらいの他人事感でいました。
しかし、2か月前に引っ越しをすることになり、それに合わせて新しくカウンターテーブルを新調しようと思ったところ、理想のサイズやデザインがない…!
ネットショップやインテリアショップでいくら探しても見つけられず、半ばカウンターテーブル自体をあきらめかけていたころに「もう自分で作るしかないのかも」と、ようやく重い腰を上げることになりました。
そんなわけで、DIY初心者がまず頼ったのが、旦那さんの趣味がDIYという友人夫婦。
まずは一緒に設計図制作を手伝ってもらいました。
どんなサイズのテーブルにしたいのか、それを作るためにどんなサイズの木材がいくつ必要なのか紙に書き出します。
次はその設計図を持ってホームセンターへ。
木材を選びながら、それを固定するためのネジなどもお店の人に聞きながら選びます。
その際、DIY初心者にとってかなりうれしいのが「木材加工」。
お店によって有料、無料は異なりますが、多くのホームセンターでは購入した木材などをカットしてくれるサービスがあるそう。
こちらで先ほど書き出したサイズに合わせて木材をカットしてもらいます。
集まった材料を友人宅へ持ち帰り、ようやくDIYスタートです!
まずはお店でカットしてもらった木材を、電動丸ノコでさらに細かく調整します。
これが少しでも曲がってしまうとテーブルがグラつく原因になるので、かなりの緊張感…。
続いては、木材の全体にランダムサンダー(電動ヤスリ)をかけます。
これをすることで角もとれますし、指ざわりもかなりよくなります。
そして組み立てですが、今回はネジとL字金具と呼ばれる補強用の金具でバシバシ固定していきます。
しかし、この組み立ての工程がいちばん難しく、全体の6割ほどの時間がかかってしまいました。
そして約10時間かかって、組み立て終わったものがこちら!
とってもしっかりしたテーブルの形になりました!
これで完成!かと思いきや、ここから次の工程「塗装」が待っているのですが、今回は時間と体力の都合上、ここまで…。
やはりカウンターテーブルは初心者にはややハードルが高すぎたようです。
しかし、ここまでの完成度のテーブルが作れたのも、ご協力いただいた友人夫婦のおかげです。本当にありがとうございました!
なんとしても完成したカウンターテーブルをご報告できるように、早く色を塗り終わりたいと思います!
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。