夏は冬に比べてファッションはとても身軽になるものの、意外とバッグの中に入れて持ち歩くものが多いと感じませんか? とくに野外にいる時間が長ければ、暑さ対策や汗・ニオイ対策をするアイテムも必須で、強烈な日差しや突然の豪雨から身を守るグッズも場合によっては用意する必要があります。少しでも荷物を軽くしたい…そんな思いから、夏の必需品であるあのアイテムをコンパクトに持ち運びするようになりました!
Contents 目次
ここ数日は台風の影響も受けていますが、ちょうどお盆と夏季休みが重なり、お出かけができたという人も多いのではないでしょうか。わたしは、毎年この時季に音楽ライブへ行くことをいちばんの楽しみにしていて、先週も野外ライブを観に行ってきたところです。(このOmezaトークが上がる土曜日にもライブに行く予定があります…(笑))
楽しい楽しいライブなのですが、この時季はとにかく荷物が多いのが意外と大変です。
<バッグの中身>
・スマートフォン
・お財布
・飲みもの
・ハンドタオル
・化粧ポーチ
・ペンライトやタオルなどの応援グッズ
◎ボディシート
◎塩飴など塩分補給できるもの
◎ハンディファン
◎日傘(晴雨兼用がベスト!)
(・レインコート ※野外の場合のみ必須)
今挙げたものは個人的にどれも欠かせないアイテム。ボディシート以降は夏場ならではの必需品ですがこれが結構かさばるんですよね…。バッグの中のスペースをとるのも困りますが、重い荷物を長時間持ち歩くのもなかなかしんどいです。
そこで、少しでも荷物をコンパクトに、軽くするために始めたのが、ジッパー付きの袋にボディシートをその日使う分だけ入れて持ち歩くこと。野外ライブや外にいる時間が長いときは、ボディシートを使う頻度があまりにも高いので、香りが好きで使っているボディシートとは別に、36枚入りなど枚数が多いタイプも使用しているのですが、30枚以上ともなるとさすがに重いしバッグの中の存在感がデカすぎる。でも、使う分だけ持ち歩けばその悩みは解消されるわけなのです。
しっかりジッパーをしめておけば、乾燥することもなく、ボディシートの香りがもれ出てしまうこともないので持ち運びには安心。単純なことではありますが、この持ち運び方を知ったときに「その手があったか…」と思ったことを思い出し、今日はみなさんに小ネタとしてシェアさせていただきました!(笑)
もし、大容量タイプを買ってお困りの人がいらしたら試してみてくださいね。8月は後半戦に入りますが、まだまだ今年の夏は終わらなさそう…!? 暑さや汗対策をじょうずにとり入れて、楽しい夏を過ごしましょう。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。