CATEGORY : ライフスタイル |暮らし
いざというときの備えに! 外出時に持ち歩きたい「防災ポーチ」の中身を見直してみました #Omezaトーク
いつ起こるかわからない地震や台風などの災害。そんな状況に備えるために、今回は外出時に持っていきたい「防災ポーチ」を作ってみました。ふだん持ち歩いているポーチに、今回は“あったら便利”なアイテムを追加! 気になった人は参考にしてみてください。
Contents 目次
最近は南海トラフ地震の臨時情報が発表されるなど、改めて、いざというときの備えについて見直した人も多いのではないでしょうか。
今回は、災害時に出先で被災したときのためにいつも持ち歩いているポーチの中身を、防災用に少しだけ改良してみました!
まずは、つねに私が持ち歩いているものから。ティッシュ、ハンカチ、絆創膏、常備薬などは通常通りのアイテムです。また、ふだん電子マネーを使う人も多いと思いますが、いざというときのために私は現金もつねに持ち歩くようにしています。
さらに、マスク、ごみ袋、ウエットシートなどの衛生アイテムや、モバイルバッテリー、ライト、ホイッスルなども入れておきます。女性ならではのものとしては、生理用品も持っておくと安心です!
そして、すぐに食べものが手に入らない…という状況になったときの小腹満たしや非常食として、あめやラムネ、チョコレートなども追加してみました(こちらは防災ポーチとは別の、お菓子用ポーチにin!)
また、災害時に意外と忘れがちなのが家族の連絡先。ふだんはスマホで連絡先を管理しているため、ただでさえあせっている緊急時はパッと連絡先を思い出せないことがほとんど。そもそもスマホが故障してしまったり紛失したりすれば、連絡先の情報もわからなくなってしまいますよね。
そのため、私は家族の連絡先を書いた緊急連絡先メモをつねに携帯するように心がけているのですが、こちらのメモも今回防災ポーチに追加しました!
結構な量ですが、ポーチにキレイにつめていけば、こんなにコンパクトに! 防災アイテムとしてはもちろん、ふだんのお出かけに持っていると便利なものもたくさん入っていますし、これを持っているといないとでは、安心感がまるで違います。
今やどこにいても災害対策が欠かせない日本。まずは手もとにあるものから少しずつ、基本アイテムや自分に必要なものを追加しながら、防災ポーチを作ってみてはいかがでしょう!(編集M)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。