大事な荷物を雨から守る便利アイテム

パソコンやスマホ、仕事の資料など濡れては困るものが詰まっているのがカバン。また、防災アイテムを常備していても、雨で濡れて使いものにならなくなっては本末転倒。そんな大事なカバンやリュックを雨から守るアイテムを日頃から携帯しておきましょう！

リュックサックカバーS（ソロツーリスト）
コンパクトにたたんで持ち運びができ、簡単に広げて使うことができるリュックサック用カバー。対応可能なリュック容量は15～20L。Lサイズ（35～40L）もある。とりつけるリュックのサイズに合わせてゴムバンドを絞って調節でき、背面にバックルつきゴムベルトがついているので、はずれにくい。¥2,915（税込）
https://hands.net/goods/4534570229210/

＼ハンズ・佐藤さんおすすめポイント／
撥水、撥油にすぐれたテフロン加工の生地を使用。さらに生地と生地の縫い目には内側からシームテープを貼っているため、水の侵入を防ぎます！　万が一、水が浸入した場合にも底部には水がたまらないように水を排出する穴（水抜き孔）がついているので安心。

突然の豪雨から体を守るレインウエア

傘だと手がふさがるため、荷物を持っていると不便。さらに、激しい横なぐりの雨の場合は、傘をさしていても全身びしょ濡れになることも…。また、自転車に乗っているときは、傘はさせないですよね。そんな時に便利なのがレインウエアです！

サイクルモードハイポンチョ　フリーサイズ（カジメイク）
100年近く雨と向き合ってきたカジメイクが「街で暮らす家族が本当に欲しかったレインウエア」をあらためてゼロから見直して開発した、レインポンチョ。男女兼用タイプで、持ち運びに便利な収納袋付き。¥ 5,830（税込）
https://hands.net/goods/4963527441007/

＼ハンズ・佐藤さんおすすめポイント／
レインコートのデザイン性、レインポンチョの使い勝手のよさ、レインスーツの防水性それぞれのメリットをとり入れた商品。自転車使用時はもちろん、街歩きでも使えるすぐれものです！

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「豪雨対策に持っていると便利なレインウエアは、大きく分けるとコート・ポンチョ・ジャケットの３つのタイプがあります。用途に合わせて使い分けをするのがおすすめですよ」（ハンズレイン用品担当バイヤー・佐藤さん）

折りたたみの傘は持っているけど、レインウエアやリュックカバーまでは持っていない、という人も多いのではないでしょうか。しかし、天気が乱れやすい時期は、このようなレイングッズを携帯しておくと安心です。
ハンズではほかにもたくさんのアイテムを取り扱っているので、ライフスタイルに合うものを早めに準備しておきましょう！

＜紹介者プロフィール＞

佐藤宏樹さん
ハンズレイン用品・トラベル用品担当バイヤー
アンブレラ・マスターの資格を持ち、傘やレインウエアなどレイン用品の担当バイヤーとしても活躍。また、トラベル用品担当バイヤーでもあり「スーツケースの伝道師」と自称し、トラベル用品全般の情報発信も行っている。