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夏の旅行でダイビング!「mic21」でPADIオープンウォーターのライセンスを取ろう #Omezaトーク
夏休みに国内や国外のビーチリゾートへ旅行に行く人も多いのでは? どんなアクティビティをしよう、と考えるときに候補に上がるものの一つにある「スキューバダイビング」。編集おこめも、より安全にダイビングを楽しむためにPADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースを受けることにしました!
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ランニング、ロードバイク、水泳が趣味で、いつかトライアスロンにも挑戦してみたいと思っている編集おこめが、それよりも先に挑戦したのが「スキューバダイビング」でした。
昨年、初めて宮古島で体験ダイビングを行い、水中の世界に魅了されてセブ島、ハワイでもダイビングをすることに。体験ダイビングを5回してみて、ダイビングは楽しいだけではなく、正しい知識がないと不安なことがたくさんあるな、と感じました。
もちろん海に入る前に、インストラクターの人から基本的なことはレクチャーを受けますが、海の中で途中で疲れたり、気分が悪くなったりしたときの正しい対処法がわからないのは、インストラクターの人と会話ができない水中では多々不安に感じることがあります。
そこで、もっと安全にダイビングを楽しむために、ダイビングのことが学べる「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」を受けることに。
今回、私が選んだのは「mic21」というダイビングショップのスクール。池袋店は駅からも近くて便利です!
スクールの説明を受け、支払いを済ませたあと、教材を受け取ります。
別の日に行う学科講習の前までに内容を確認し、マニュアルの中で出題される質問に答えておく必要があるそう。
マニュアルの分厚さに驚きましたが、私は一気に読まずに毎日少しずつ読み進めていきました。DVDもありますが、そちらはマニュアルと内容が同じなので、学科講習の前日に復習のために観ることにしました。
学科講習当日、少し緊張しながら「mic21」池袋店へ。場所は店内奥にある講習スペース。
机とイスがあるスペースで、左右に壁がありますが教室や会議室のような閉め切られた場所ではないので、リラックスして講習が受けられます。
流れとしては、まずは各自行ってきたマニュアルの答え合わせから始まります。さらに、特に重要なところをインストラクターの人が詳しく解説しつつ、クイズに答えて、そこで不正解だった部分はさらに復習。それを1〜4章まで繰り返します。
最後に50問のファイナルエグザムというテストを終えて、75%以上の正解で合格です! 私は50問中47問正解で合格でした(一緒に講習を受けた人で2名が満点でした!すごい!)。
およそ5時間の学科講習でしたが、インストラクターの人がとても丁寧に、分かりやすく教えてくれたので、最後まで眠くなることもなく無事に学科講習は終了。
次回は、今回学んだことをプールの中で練習する水域講習。いきなり海が不安、という人にはとても安心ですね。
次のレポートも、お楽しみに☆
(編集おこめ)
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。