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11月の「愛情運・仕事運・健康運・金運・行動運」第1位は? 全体占いをチェックして運気をアップ!【漢方女神占い】
漢方理論をベースにした漢方女神占いは、自然界にある太陽と月、春夏秋冬と土用を加えた五行のどのタイプに生まれてどんな宿命を持っているか、そして日本独自の季節の移り変わりの中で、人とのつながりや健康養生法を通して生活様式を大切にし、生かされた自分を感じようとするものです。
ここでは、11月の『漢方女神占い』5タイプと10のエレメントの全体運を占います。
まずは、暦上11月がどんな季節で、どのように過ごしたらよいのか見ていきましょう。
Contents 目次
強い意志は周りに隠す月
11月7日から、二十四節気では「立冬(りっとう)」、秋たけなわですが、暦上では冬です。山茶花や水仙が開き始めます。この時季に体調を崩す人は、秋の養生不足なので、実りの秋の里芋や栗、しいたけ、れんこん、山芋などを多めに食べて、猫背にならずに姿勢を正して胸の奥まで深い呼吸をするように心がけます。
11月22日から、「小雪(しょうせつ)」、遠くの山に積もった雪がうっすらと見え、木枯らしが吹き始めます。冬は春の芽吹きに備えて、じっと勉強したり自分磨きをするときです。習いごとやセミナーなどで見聞を広めましょう。骨を丈夫にするよう小魚やひじき、小松菜などバランスのよい食生活と、天気のよい日は日光浴をしてお日様に感謝しましょう。
11月の全体運は、生みの苦しみの月になりそうな予感。強い意志をもって物ごとに取り組んでいるが、まだ芽は出ずに本心も周りに理解されません。コツコツと努力を重ねる月です。またひとりでがんばらずに、実力のある人の手助けを求めてもよいでしょう。
では、次に『漢方女神占い』10エレメントの11月の「愛情運・仕事運・健康運(ダイエット)・金運・行動運(アクティブ)」の第1位と第2位を発表していきます。