漢方理論がベースにある陰陽のバイオリズムと季節の流れから導き出された漢方女神占い「5タイプと10のエレメント」。この占いでは10人の漢方女神がそれぞれの星の運勢を導きます。
ここでは、2月4日〜4月16日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれのエレメント「桜」の人の2018年を占います。
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2018年は「恋愛運向上」と「金銭出入りの多い年」です
桜の木のように、凛として優等生、マイペースで曲がったことが嫌いな桜の陽はいつも一人でたくましく生きようと努力して、嫌なことは切り捨てる決断力があります。また、桜の人はもともと肝臓に負担をかけやすく、自律神経が過敏になりやすいです。
そのため筋肉を柔らかくするストレッチが大切です。わきをのばすように、両手を上に伸ばして体を左右に倒したり、左右にひねる体操を毎日続けましょう。また、緑黄色野菜を多めに食べ、酢の物もしっかりとるのもよいでしょう。
2018年は恋愛運向上とお金の出入りの多い年です。人に親切にする、普段あまり関心のない人の世話をすると人気者になります。出費も重なりますが、恋愛や結婚のチャンスの年回りでもあるので、この機会を逃さないようにしてください。そのためにも、イライラせずに、いつも心のアンテナを張って過ごしましょう。
素敵な出会いは、整った姿勢が大切です。猫背に気をつけて背すじをまっすぐに、美しい姿勢を心がけましょう。1月から3月がとくに運勢がよいので、独身の人は早めに結婚相手の目星を、また新しい仕事仲間との出会いを見つけてください。
2018年は資金をうまく運用し、お金を増やす方法を探しましょう。桜の人は目標を持ったほうが、成長するタイプです。4月頃までにこの先10年の過ごし方を決めてください。ラッキーカラは黄色。お金を貯めるなら、黄色の財布や黄色のタオルを身につけるといいです。
食事面では、よく噛むことを心がけてください。かぼちゃ・さつまいも・にんじんなどの根菜も多めにとりましょう。そこにネギや生姜などの薬味を加えると体も温まります。
イラスト/Roko