夏本番を迎え、ムシムシと暑い日が続いてうんざりしますよね。あまりに暑くて、「今日、私の地域は○○度だったんだよ!」と逆に自慢したくなることも。そこで今回は、温度測定とカメラ機能を融合させたアプリ「スケスケ温度計」をピックアップしました。同アプリの特徴は、現在の天気や温度などの情報を写真に上書きできるところ。写したい場所にカメラを向ければ、風景の上に天気情報が出現します。撮影した画像はSNSにシェア可能なので、コミュニケーションツールとしても大活躍。それでは、一風変わった温度計アプリを使ってみましょう!
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■暑さをSNSで共有できるカメラアプリ
アプリを立ち上げたところ、すぐにカメラ機能が起動しました。カメラに映る風景の上には現在の温度や天候、湿度、気圧などの情報が。情報以外には、カメラマークと調節バーが現れます。試しにバーを右にずらしてみたところ、景色だけが徐々に暗転。もちろん天気情報はそのまま映っているので、データのみを記録したいときに利用するのがおすすめです。
続けて写真撮影にチャレンジ。撮影前に「更新ボタン」を押してみると、先ほどまで30度だったのが32度にアップしました。最新データを反映させたいときは、撮影前に更新ボタンを押してみてください。
さっそく東京タワーにスマートフォンを向けて1枚パシャリ。せっかくなのでSNSで写真をシェアしてみたいと思います。直接共有できるSNSは、「LINE」「facebook」「twitter」の3種類。なかでもよく利用するtwitterに「今日も暑いね~」とコメントをそえて、画像を投稿しました。そのあと、フォロワーから「いいね」をもらえてハッピーな気分に。
ちなみに撮った画像は、アプリ内で背景の色合いを加工できます。「セピア」や「グレー」など好きなタイプを選び、より見栄えのある写真に変化させて楽しむのもアリですね。
同アプリの“評価レビュー”では、「暑さをアピールするときによく使ってます」「SNSに写真を投稿して暑さを仲間と共有。これが意外と盛り上がるんだよね(笑)」「暑さを自慢するために写真を撮って楽しんでる」などの声が相次いでいます。なかには、「スケスケ温度計」を旅行先で利用しているというユーザーも。「住んでいる場所と旅行先の気温差を比較してます」「思い出と共に気温も記録できるのが新しい」といったコメントも見られました。
暑さを共有できる「スケスケ温度計」。友人や家族と一緒に「暑さ自慢」を投稿してみてはいかがでしょうか?
<レート>
3.8(最大5/App Store/8月1日現在)
3.0(最大5/Google Play/8月1日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:ASS Ltd
サイズ:27.7MB
互換性:iOS 11.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:4+対象年齢
Copyright:(C)ASS ltd.