日常の中で、数をカウントするシーンはよくありますよね。物の残数や筋トレの回数を数えるときなど、よりラクにカウントを行うためにアプリをとり入れてみてはいかがでしょうか? 今回は、“数える”ことに特化したアプリ「複数カウンター」をご紹介。同アプリの使い方は、項目の設定後にプラスとマイナスボタンで数をカウントするだけ。項目は自由に決められるため、どんなものでも数えることができます。使い方はさまざまで、ネット上には「食材の管理に役立ってる」「実践したトレーニングの回数を記録してます」といった声がチラホラ。それでは、実際に「複数カウンター」をダウンロードしてみましょう。
Contents 目次
■日用品や筋トレの回数を同時にカウントできる記録アプリ
アプリを使って回数をカウントしたいときは、トップ画面にある「カウント」ボタンをタップしましょう。さらに画面左下のプラスマークを押し、項目をタッチすればふれた回数分カウントしてくれます。マイナスを選択すると、タップした分だけカウンターを減らすことも可能。「編集」では項目名を自由に変えられるので、好きなネーミングをつけてみてください。
仕組みを理解したところで、“カウンター作り”にトライ。作成画面には、「項目」「カテゴリ」「備考」などの欄が登場します。筋トレの実施回数を記録するため、名前の欄に「腕立て伏せ」と入力。カテゴリは自分で作成する必要があるので、「トレーニング」という項目を作りました。しっかりカテゴリ分けしておけば、カウンターが多くなってもラクに管理できますよ。
「腕立て伏せ」を登録すると、カテゴリの「トレーニング」内に新カウンターが出現。続けてトップの切り替えボタンを「カウント」「プラス」に変更して、「腕立て伏せ」を20回分タップします。初めて使いましたが、カウンター作成から記録まで、ノーストレスで操作できました! ちなみに最大カウント数は「2,147,483,647回」です。
利用者の声を見てみると、「難しいことが一切ないからスムーズに使えました」「何でもカウントできるのでいろいろな使い方を楽しめる」「筋トレの回数と食材の管理に活用中。アプリひとつで済むのが魅力ですね」「日用品の管理に役立ってる。毎日チェックするのが習慣になってるかも(笑)」といった声が上がっていました。物や行動を数えるときは、ぜひ同アプリのカウント機能を使用してみて。
<レート>
4.4(最大5/App Store/7月29日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:EIICHI KOMINE
サイズ:5.3MB
互換性:iOS 9.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語、韓国語
年齢:4+対象年齢
Copyright:(C)2015 AppTime
文/矢野りさ