漢方理論がベースにある陰陽のバイオリズムと季節の流れから導き出された漢方女神占い「5タイプと10のエレメント」。
この占いでは10人の漢方女神がそれぞれの星の運勢を導きます。
ここでは、8月7日〜10月19日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれのエレメント「水晶」の人の2月を占います。
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2月は家族団欒と内面磨きの月です
水晶の人は、美しいきらめきと品位を持つのでプライドが高く、周りからクールに見られがちですが、内面はとてもデリケートです。水晶の輝きは外から磨くだけでなく内面から輝くほうが美しさは増しますので、内面磨きに徹してください。
2月は家族で話をしながら楽しく食事をしたり、小旅行もおすすめです。その際、普段気づかなくても家族に支えられていることは多く、感謝の気持ちを言葉で表してみましょう。また両親が亡くなった人はお墓参りもいいですね。お墓参りでは亡くなったご先祖様にご挨拶や感謝の気持ちを伝えます。ご先祖様に守られていると信じることができれば、生きる元気や活力も湧いてくるでしょう。
また、普段の仕事をいつもより丁寧にすること、自己啓発のセミナーに参加すると内面磨きに役立ちます。非日常の世界をのぞいてみるのも刺激になるでしょう。
運動不足の人は、ジムやスポーツクラブ、ヨガスタジオなどに行くのもいいですよ。迷っている人は、検討してみましょう。
食生活では肉よりも魚を食べましょう。魚は肉に比べて漢方的に燥性(ソウセイ)といわれており、これは、体に余計なものをためこまない性質を持っているので、むくみを起こしにくく血液の流れを促してくれます。また、寒い冬の時期には冷たいサラダより温野菜のほうが、ビタミン量や栄養価も高くおすすめです。
イラスト/Roko