1月になってから猛威を振るい始めたコロナウィルス。意志を持ったウィルスのようにも感じてしまいます。まるで小さなドローン。本当に自然界のものなのか「?」です。また、株の暴落、山火事、異常気象など、たった1か月の間に起こったこととは思えないほどです。
混沌とした毎日が続くとき、私たちはどのようにして日々を乗り越えていったらいいのでしょうか?
Contents 目次
毎日を幸せに過ごすために
意識しておきたい6つのカギ
1月5日掲載の「2020年はいったいどんな1年になる?」では、今年1年の大まかな流れを紹介しました。
私がキャッチしたメッセージですが、今まさに、その真っ只中にいるようです。最近の世界の様子を見ていると、心配でしかたがないという人も多いのではないでしょうか?
そんなこともあって、個人単位でできること、プラスして気をつけることを新たにリーディングしましたので、お伝えしたいと思います。
その中で、キャッチしたメッセージをそのまま箇条書き(ガイドが箇条書きにしてくださいとのことで)にすると…。
1.正しいことをすること:今、あなたがどういう人間かが問われています。それはあなた自身ですか?
2.批判より提案をすること:批判は何も生みません。批判はあなたの人生を複雑にするだけ。それよりもより良くするための提案をしていきましょう。
3.ていねいな対応をすること:あなたと同じように、目の前の相手にも大切に思っている人がいます。その観点で尊重していますか?
4.健康に留意すること:特に何を口にするか。体の中に入れるものはあなたを生かすものです。体の声を聞いていますか?
5.自然との共存を意識すること:自然界は人生の大先輩。多くを教えてくれます。今、学べることはありませんか?
6.幸せの発信者になること:幸せは身近なところにも溢れています。幸せを共有し、発信していきませんか?
といった6項目が、今後のカギとなるようです。
これらを意識していると、あなたにとって何らかの事件が起きたとき、または何かを行動に移すとき、この6つのどれかが浮かぶようになるとのこと。そして、意識して対応してみてください、結果も自ずと変わってくるはずです…とのことでした。
直接、コロナウィルスと関連していないようにも思えますが、これら6つのことは2020年を乗りきるカギとなる指針でもありました。
2020年は変動の年。まだまだ始まったばかりです。
ピンチを乗り越え、幸せの発信者となっていきましょう!