忙しさから、自分が何に向かっているかわからなくなったり、心がアンダーぎみで、自分が何を求めているのかがわからなくなったり…なんてことはありませんか?
何かしら浮上できるきっかけがあればいいものの、そこから抜け出せずに混沌としてしまう…。
私たちは、常に「自分とアクセスする」ことにより選択を行っているわけですが、それを選んだことが自分にとって「これがベスト!」と、なかなか自信を持てないのも事実。
そこで、これから3回に渡り、あなたにとって「ベストなもの」を導き出すための、スピリチュアルなヒントをお伝えしていきたいと思います。
Contents 目次
スピリチュアルを通じてヒントを得るには?
広い意味での“スピリチュアル”の分野では、私たちが無意識に、また意識的にアクセスするものとして、「大いなる自己」とも言われる「ハイヤーセルフ」というものがあります。ハイヤーセルフとは、いわば「本来の自分」。何かに悩んだとき、ひらめきなどによって、あなたを助けてくれる思考となって、あなたにヒントを与えてくれます。
ほかには、ダイレクトにあなたを守っている守護霊(ガイド)からメッセージを受け取るスピリチュアルカウンセリングもあります。これは、スピリチュアルセラピストがあなたのガイドにアクセスして、お悩みの解決策を探っていく方法です。
セラピストの中には、直感的な方もいますし、霊媒(ミディアム)といって、魂に一時的に体を貸す方法によってメッセージを届ける方もいます。
さらに、「宇宙の記憶の貯蔵庫」とも言われる「アカシックレコード」というものもあります。これは、アカシックレコードにアクセスして、あなたの情報の断片を知るという方法です。アカシックレコードには、魂の数だけの情報が貯蔵されていると言われていますが、質問をしても答えが返ってくることはありません。(こちらは次回詳しくご説明します)
いずれも、多少資質が関係しますが、本人しだいで行えるようになります。ただ、アクセスを確実に行うには、まずは自分自身をいやすこと、グランディング(地球のエネルギーとつながること、吸収することなど)(URL https://fytte.jp/lifestyle/90078/)をしっかりとすることです。これが大切なステップとなります。
次回は、ハイヤーセルフ・守護霊(ガイド)・アカシックレコードのそれぞれに、ひとつの同じの質問を投げかけてみたとき、どのような違いがあるかということについてお伝えします。