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容器3つと手の画像

冬から春への季節の変わり目をむかえて、気温差や乾燥で肌がゆらぎやすくなっています。やさしいお手入れを心がけたい今は、植物のパワーを肌に補って、健やかな肌を育てていきましょう! 自然の植物を生かした化粧品作りを行っているコスメブランドのおすすめアイテムや、効果的な使い方をご紹介します。

監修
牧内 夕子

植物の力をチャージして美肌になろう!

容器3つ画像

季節の変わり目は、肌の不調を感じやすくなりますね。肌がカサカサして、肌荒れしやすいと感じている人は、植物が持っている、たくましい生命力を肌に与えて、肌の調子を整えてみませんか?

肌がゆらぎやすいときは、肌に刺激になることは避け、しっかりとうるおい補給してあげるケアが必要です。くわしくは「肌がピリピリ・カサカサ… 春のゆらぎ肌を刺激から守るには? 必要なケアと使うべきコスメ4選」をご覧ください。

自然の恵みを生かした植物のコスメは、肌に穏やかに作用して美肌効果をもたらし、やさしいテクスチャーにこだわったものが多いので、肌をいたわりたいときのスキンケアにぴったり。

美肌効果はもちろん、テクスチャーや香りのよさで心も癒される、おすすめの植物コスメとその使い方のコツをご紹介します!

1.オーストラリア産の希少な「ローズ」のパワー

オーストラリアのオーガニックコスメブランド・ジュリークのジュリークローズコレクションは、肌のうるおいに着目したシリーズです。
なかでも私のいち押しアイテムは、ミストタイプの化粧水です。つみたてのローズが持つ、みずみずしいうるおいを感じられて、気分もリフレッシュできるアイテムですよ!

【ジュリーク ローズ バランシングミスト】

ピンクの容器画像

ジュリークローズは、南オーストラリアにあるジュリークのオーガニック農園でしか栽培されていない、ブランド独自のローズ品種です。その香りやエキスを味わえるのは、このコレクションのみなのでとっても貴重です。

ジュリークローズから抽出されたエキスには、肌にうるおいを与える効果があることが確認されているので、まさにスキンケアのために生まれたローズといってもいいほどなのです。

ローズの香りは、アロマオイルでもよく知られているように、女性にとってうれしい効果がいっぱいです。肌や心がゆらぎやすいときは、ローズの力を借りてみましょう!

●ローズの香りの効果
✓女性ホルモンのバランスを整える
✓生理前や更年期のイライラを落ち着かせる
✓幸せや愛情に満たされた気分に導く
✓アンチエイジングや美肌などの美容効果をもたらす

ジュリークローズの香りは、咲いているローズが直接香っているように、みずみずしくフレッシュな甘さが特長です。

香りのよさやみずみずしいうるおいをたっぷり味わうために、効果的なミストの使い方をご紹介しますので、試してみてくださいね。

●ローズ バランシング ミストの効果的な使い方
ローズの香りを楽しみたいときは、ミストを顔の真正面からスプレーするよりも、ボトルを少し天井側に傾けて、自分の額よりも上に向かってスプレーしましょう。細かいミストが頭上の空間に広がり、全身がふんわりと包みこまれるように香りをまとうことができます。

バランシングミスト画像

2.北海道産「カレンデュラ」で超しっとり肌に

カレンデュラは、古くから肌をダメージから守る薬草として使われてきた歴史があり、日本ではキンセンカという名で知られるハーブです。一般的な産地はエジプトだそうですが、じつは北海道の白老町でも栽培されているのですよ!

鮮やかな黄色い花を咲かせるカレンデュラを自家栽培し、手づみした花びらだけを使って作ったエキスを配合したのが、ナチュラルアイランドの「カレンデュラ 手づみローション とてもしっとり」です。

【ナチュラルアイランド カレンデュラ 手づみローション とてもしっとり 】

カレンデュラローション画像

注目してほしいのは、ローションの色です! このキレイな黄色は、容器ではなく、中身のローションそのものの色なのです。カレンデュラの花の色素を失わない製法にこだわっているからこそ実現しているのだそう。

商品企画部時代の経験話になりますが、植物エキスを使ったコスメはどうしても茶色っぽい色になりがちなので、一般的には容器のほうに色をつけることが多いのです。
中身がこんなにクリアな黄色のローションは、ほかではなかなか見つけられないと思うので、目で見て、色の美しさも味わってみてくださいね!

「カレンデュラ 手づみローション」は、とろみのある濃厚なテクスチャーで、肌にもっちりとした弾力感を与えてくれます。肌の乾燥が気になるときに、うるおい補給アイテムとして使いましょう。

●カレンデュラ 手づみローションの効果的な使い方
乾燥しやすいほおや、マスク着用で肌荒れしがちな口もとなど、特に乾燥が気になる部分にはコットンパックをしましょう。

コットンに浸した画像

(1)ローションを手にとり、顔全体になじませます。
(2)コットンにたっぷりとローションを含ませ、乾燥が気になる部分にのせます。厚手のコットンなら2枚に割いてもOKです。
(3)3~5分ほどしたらコットンをはずします。コットンが乾くまでのせてしまうと、肌の水分が奪われてしまうので注意しましょう。

コットンがひたひたになるくらい、たっぷりとローションを含ませたほうが、肌にコットンが密着しやすく、コットンパックしたあとの肌もしっとりしますよ!

3.栄養豊富な「ローズヒップ」でマスクケア

ニールズヤード レメディーズは、植物の力だけで肌効果のある製品作りにこだわる、イギリス発のライフスタイルブランドです。なかでも10年以上のロングセラーである「ワイルドローズ ビューティバーム」は、栄養豊富なローズヒップを配合したバーム状美容液です。

毎日着用するマスクの摩擦や蒸れによって、肌のバリア機能が乱れやすくなり、肌が荒れやすくなった人も多いと思います。
バームタイプのコスメは、そんなゆらぎ肌にぴったりのアイテムです。肌を保護するオイル成分がたっぷりと含まれているので、肌のうるおいをしっかりと密閉して、守ってくれますよ。

【ニールズヤード レメディーズ ワイルドローズ ビューティバーム】

バームを手の甲に塗った画像

ワイルドローズは、バラの花が咲いたあとにつく果実・ローズヒップのことです。赤い色の甘酸っぱいハーブティとしてもおなじみですね!
ローズヒップには、レモンの約20倍以上もビタミンCが含まれ、ほかにもビタミンE、リコピン、リノール酸などの美肌成分が豊富に含まれているそうです。

バターのように体温でとろけていく感触がとても心地よく、カサついた肌にもなめらかにのばすことができますよ。

ふだんのスキンケアとしての使用だけでなく、外出先でマスクのつけはずしをするときに、保湿ケアとして使ってみてくださいね!

●ワイルドローズ ビューティバームの効果的な使い方
オイルがたっぷり含まれるアイテムなので、メーク前や外出先で使うときには、使う量を調節しないとテカリやべたつきの原因になります。しっかりと肌に密着させるなじませ方をお試しください。

(1)米粒1個分を手のひらにとり、両手で温めて溶かしながら手のひら全体にのばします。

手のひらにバーム出した画像

(2)手のひらで肌を包みこむように、バームをなじませます。乾燥しやすいほおの部分や、マスク着用で乾燥しやすい口の周りには、しっかりと手のひらを密着させて、バームを肌に浸透させましょう。

バームをなじませている顔画像

量が足りない場合は、重ねぬりや、使用量を調節してください。

肌がゆらいでいるときは、気分もダウンしがちです。植物の力を肌や心にチャージすれば、上向きの気分にきっとなれるはず。自分に合うお気に入りのコスメを見つけてくださいね!

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牧内 夕子

牧内 夕子

化粧品メーカーにて18年にわたりアンチエイジング化粧品や健康食品などの商品を開発。その経験をもとに、コンセプトプランニングやコンサルティング、美容と健康に関する執筆やコスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)としても活動。

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