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一部の辛いもの好きの間で話題になっている「うま辛唐辛子」。マツモトキヨシのオリジナル商品で、素揚げした唐辛子がスナックとして販売されています。
本来はスナック菓子ですが、実はお料理にも活用できる万能食品。今回は、試食レポ＆簡単な活用レシピについてご紹介します。
Contents 目次
真っ赤な見た目がインパクト大
袋から出してみると、辛そうな真っ赤な唐辛子。大きめにざく切りし、素揚げされているため、ひとつひとつが意外にもボリューミーです。
食べてみると見た目ほどは辛さがキツくなく、適度な塩気もGOOD♪ 辛い食べものが得意ではない筆者でもおいしく食べることができました。
さらに軽い食感も特徴で、意外にも食べやすいスナックです。
うま辛唐辛子の簡単な活用方法
うま辛唐辛子はそのまま食べるだけでなく、お料理にも活用できる万能食品。普段食べる食品にちょい足しして、いつもと違う味わいで楽しんでみませんか？
筆者は今回、とっても簡単に活用してみました。
しらす×うま辛唐辛子×ごま油×ネギ
小腹がすいたとき、晩酌時のおつまみとしておすすめなのがしらすにうま辛唐辛子をちょい足しする活用法です。
しらすの上に細かく砕いたうま辛唐辛子、ネギを乗せて最後にごま油をまわしかけます。
ごま油とうま辛唐辛子を組み合わせることによって風味が「食べるラー油」にそっくり！食べるラー油が好きな方であれば大満足間違いなしでしょう。
ごま油の代わりにラー油をかければ、辛さをお好みで調節できます。
納豆ご飯×うま辛唐辛子
手軽にパパっとご飯を食べたい！そんなときには「納豆ご飯×うま辛唐辛子」を実践してみましょう。
うま辛唐辛子のサクサクとした食感とピリッとした辛みが食欲をそそり、食欲のないときでもご飯が進むことは間違いありません。
お好みで卵黄を乗せると、まったりとした黄身の味わいでうま辛唐辛子の辛さをマイルドにすることができます。「私にはちょっと辛い…」という方にはおすすめのアレンジです。
また、上述した「しらす」を乗せるのもおすすめです。
自分なりにおいしく食べよう！
上記の活用方法はほんの一例です。辛みがアクセントになるようなお料理であれば、さまざまなシーンで活用できるでしょう。
また、適度な塩気もあるため、「薬味」としても活用しやすそう、と感じました。焼き肉、焼き魚、冷ややっこなどの薬味として試すのもよさそうです。
ぜひ、辛いもの好きの女子の方は、うま辛唐辛子を食べてみてくださいね。
写真・文／粕谷麻衣
