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コロナ禍で女性に急増中の「不安疲労」は腸ケアで元気スイッチオン!

やる気が出ない、疲れが抜けない、ストレスでイライラ…。新型コロナウイルスの影響ですっかり変わってしまった生活に不安や疲労を感じていませんか。それはもしかしたら「不安疲労」かもしれません。不安疲労とは、生活の変化によりストレス・不安を感じることが多くなり、疲労を感じている状態のこと。コロナ禍の今、約半数の人が感じているという不安疲労の軽減が期待できる “腸ケア”の方法をパラミロン研究会理事で医師の久保明先生が解説します。


半数以上が「不安疲労」を感じることが増えたと回答

先の見えないコロナ禍で、心や体に不調を感じていませんか。パラミロン研究会が20~70代の男女1200人に行ったアンケート調査によると、52.7%の人が「不安疲労を感じることが増えた」と答えています。

不調の1位は「なんとなくやる気が出ない・体を動かす気が起きない」、2 位は「疲労感・倦怠感」、3位は「ストレスを感じやすい」。コロナ禍では、身体的な不調よりも精神的な不調やストレスを感じている人が多いという特徴が見えてきます。

女性の方が不安疲労の割合が高い

男性よりも女性の不安疲労の割合が57.7%と高いことも判明。また、「この1年間で『不安疲労』を感じることが増えたと思いますか?」という質問に「そう思う」と答えた20代・30代の女性の割合は、上の年代に比べて高くなっています。

年代別で見ると、20~70代すべての年代で約5割が不安疲労を感じていて、40代・50代は不安疲労の割合が約6割ととくに高いことがわかりました。

「ありがとう」が元気スイッチに!

疲れ・ストレスを感じるときのトップ3は「今日の感染者数・重症者数のニュースを見たとき 」「マスクを着けていない人を見たとき」「 楽しみにしていた予定が中止になったとき」。やはり、感染に対する不安が疲労につながっているようです。心当たりのある人は多いはず。では、どうすれば不安を減らし、元気になれるのでしょうか。

「あなたの元気スイッチを押してくれる言葉はなんですか?」と聞いたところ、「ありがとう」が48.7%とダントツの1位。2位は「助かるよ」で22.2%、3位は「大丈夫だよ」で21.8%という結果に。感謝やねぎらいの言葉を周囲に積極的に伝えていくことが不安疲労を軽減し、コロナ禍を乗りきるためのカギになりそうです。

腸ケアで不安疲労を撃退!

ワクチン接種が始まったとはいえ、まだまだ続きそうなコロナ禍。不安を少なくするための方法はできるだけ多く知っておきたいですね。そこで、調査を行ったパラミロン研究会理事で医師の久保明先生に対策をお聞きしてみました。

久保先生のイチオシは腸ケア。不安疲労の正体はコロナ禍の社会不安を背景とした強い身体的・精神的ストレスによる自律神経の乱れと、それに伴う免疫・神経・内分泌(ホルモン)系の失調です。腸ケアが調子を整え、不安疲労をやわらげてくれるといいます。

腸ケアの基本はやっぱり食生活。腸ケアと聞くと、納豆、チーズなどの発酵食品や海草などの食物繊維が思い浮かびますね。久保先生が注目しているのは、ユーグレナが生成するパラミロンという成分。パラミロンはユーグレナ属のみが生成する多糖類の一種です。近年の臨床研究によって、身体的・精神的疲労の軽減など、さまざまな健康機能を持つことがわかってきたといいます。

久保先生によると、小腸内に点在して免疫・神経・内分泌系の機能を統合する“腸ツボ”にパラミロンが働いてその機能を円滑にすることが考えられるそうです。そのメカニズムは現在解明中とのことで、さらなる研究成果に期待がふくらみますね。

腸ケアに有効な「マッサージ」「運動」「規則正しい生活」

腸ケアにはマッサージや運動も効果的。久保先生のオススメは、小腸内に存在すると考えられる“腸ツボ”を刺激するようにおへそのまわりをマッサージすること。自分の右側から腸管に沿うように左側へ行うのがポイントです。
「5~10分程度の速歩」「寝る前の軽いストレッチ」「呼吸を重視するヨガや太極拳」といった運動と組み合わせることで、活発な活動を支える交感神経とリラックスに働く副交感神経のバランスを整えられるそうです。

久保先生によると、自律神経を整えるアプローチも腸にプラスの影響を与え、不安疲労に効果的とのこと。「起床・就寝時間をできるだけ一定にする」「起床後に日光を浴びる」「寝る1~2時間前に40℃以下のお風呂に入る」「緊張したときには吐く息を長くする呼吸を行う」「数分間目をつむる」といった日常生活にとり入れやすいものでOK。できるところから始めてみてはいかがでしょうか。

コロナ禍で多くの人が抱えている不安疲労。腸は第二の脳とも呼ばれ、心の健康にも影響を与えていることが近年の研究で明らかになってきました。腸ケアで不安疲労を軽減して、コロナ禍でも心をはずませて生活していきたいですね。

<調査概要>
■実施期間:2021年1月8日~10日
■調査方法: インターネットリサーチ
■調査対象:20~70代男女1200人

文/MFC

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