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ジメジメした気候が続き、気分もどんより…。そんな憂うつな気持ちを解消するために私が使っている香水をご紹介します。まるで森の中にいるような深い香りにいやされて、モヤモヤ気分も解消できるかも…!
- 監修
- FYTTE 編集部
ふだん香水をつけることは少ないのですが、梅雨の時期や夏の汗が気になるときに、気分転換のためにボディコロンや香水を使うことがあります。そんな私が最近使っているのが、Aesop(イソップ)の香水「Hwyl(ヒュイル)」。
Twitterでたまたま見かけたこちらの商品、「まるで森の中にいるみたい!」という口コミが気になって、さっそく購入してみました。
手首につけてみて最初にイメージしたのは温泉のヒノキ風呂!(笑) 口コミでもあったように、まるで森林の中にいるような感じの香りです。森に囲まれた田舎の実家を思い出し、どこか懐かしい不思議な感覚になりました。甘さはなく、どちらかと言うと落ち着いた上品なウッディ系の香水です。
最初は、「思ったよりもさっぱりした香りだな…」と思っていたのですが、時間がたつにつれて香りに深みが出てくる感じがします! 持続性もあり、ワンプッシュで1日中しっかり香ってくれました。
公式サイトによると、ヒュイルは、日本古来のヒバの木と苔寺の青々とした庭から着想を得て誕生したとのことで、生命力あふれる植物から抽出した香りが、自然のなかに身を置いているかのような感覚を与えてくれます。温かくウッディなミドルノートにはサイプレスが香り、ベチバー、フランキンセンス、モス(苔)によって、アーシーで官能的な香りが持続するのだとか。
また、ユニセックスで使えるので、パートナーと一緒につけるのもおすすめ♪ 中には、クローゼットや寝具にシュッとかけて香りを楽しんでいる人もいるようです。私も試しに、枕につけて寝てみたところ、深い森の中に包みこまれるような感じがして、とてもリラックスできました。
思わず深呼吸したくなるような森林の香りにいやされて、憂うつな梅雨の時期も快適に過ごせそう! 自分のお気に入りの香りを見つけて、毎日の生活に彩りを添えてみてはいかがでしょう(アシスタントM)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
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FYTTE 編集部
ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!
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