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「夫婦の声がけでやるといいこと/いけないこと」鈴木啓太&畑野ひろ子夫妻が小山圭介先生と考える「夫婦のメンタル術」

FYTTE × GetNavi webが開催する「カラダ、ココロ、整う」プロジェクトは、コロナの環境下になり、運動やエクササイズのあり方、栄養管理のあり方が大きく変わった新しい時代の「カラダ、ココロの整え方」を模索していくプロジェクトです。


プロジェクトでは、週4回の記事・動画配信のほか、会員登録者には特典も。期間は7月から9月いっぱいまで。詳細はhttps://fytte.jp/healthcare_project/

本記事ではこのプロジェクトのアンバサダーを務める、鈴木啓太さんと畑野ひろ子さんご夫妻が、プロジェクトのダイエットトレーナー・小山圭介先生と対談。メンタル面やモチベーションアップが、どう健康につながっていくのかを語り合っていただきました。

↑鈴木啓太さん(左)畑野ひろ子さん(右)

■Profile

鈴木啓太さん

現役時代に浦和レッズや日本代表で活躍した元プロサッカー選手。引退後はAuB(オーブ)株式会社代表取締役として腸内細菌の研究をベースに、コンディショニングサポート事業やフードテック事業などを展開している。

畑野ひろ子さん

ファッション雑誌「JJ」の専属モデルを経て、テレビドラマ、映画、CMなどに出演。 現在はモデル業と並行しながらフラワーアレンジメントなど、花をきっかけとした活動をしている。

↑ダイエットトレーナー・小山圭介先生

小山圭介先生

ダイエットトレーナー&メンタルコーチ。これまで2万人以上にダイエット指導を行う。メンタル・食事・運動など、さまざまなアプローチで健康な体を作るダイエット法を提案している。テレビ、雑誌、WEBなどメディアでも活躍中。

健康的な生活と心身が「良いボディライン」を生む

小山先生:僕の活動を話させていただくと、これまで約2万人の方のダイエットサポートをしてきました。色んなダイエット方法があるのですが、前回の記事で鈴木さんが仰っていた内容に近しいことをメソッドに取り入れています。

健康的な生活、健康的な心身が良いボディラインを生み、素敵に輝いた人生になるという考えの健康生活のススメを伝え、食事、運動、睡眠(休息)、自律神経を整えるサポートをしています。その中で今回は、メンタルサポートでお役に立てればと思っています。

鈴木さん:まさに先生の仰る通りだと思っています。 数値は結果ですが、そこばかりにフォーカスしてしまうことが多いですよね。「何のためにやっているの?」となってしまい、目的を失ってしまう。これはサッカー選手でもあること。そもそも「何でそうなりたいの?」というのが抜けてしまうんです。本来、ダイエットという言葉の起源は”健康的”という意味。なのに、日本のダイエットという言葉は少し違う形で捉えられている。もっと世の中に『ダイエット=健康』が広がっていってくれるとうれしいです。

小山先生:ダイエットは幸せになるための手段です。楽しくやるのが一番だし、日本では我慢して気合を込めてやらないといけない風潮がありますが、楽しくワイワイやれたらいいなと思っていますね。

腸内活動が健康活動につながっていく

――小山先生は生徒に楽しんでもらうためにどういったレクチャーをしているのですか?

小山先生:整腸活動がダイエット、健康活動になると思っています。腸が生物の源ですし、ここを整えるためにハピネスに楽しくやることがダイエット成功のカギになるんです。だから、僕は常に現場を笑顔で溢れさせることを意識して、お客様にお話をしています。

鈴木さん:その辺は、やっぱり腸を意識していらっしゃるんですか?

小山先生:めちゃくちゃ意識していて、腸の話を絶対に話しています。

鈴木さん:おぉ! 僕は本当に、この世界は人間が箱かもしれないと思っています。

小山先生:そうなんですよね!

鈴木さん:要するに、菌が繁栄するために体をコックピットから操縦することと一緒。その菌に喜んでもらうために、何をしたらいいかと言うと人間的な概念で言うと腸活なんです。いわば、地球上の生物で強いのは細菌。人間や動物は、細菌に比べて圧倒的に数が少ないので、ここは菌の世界なんですよ……。

「目標を達成するために何をしなければいけないかを考えて書き出す」(鈴木さん)

――楽しむことはモチベーションアップ、メンタルケアが大事になってくると思います。鈴木さんご夫妻の中で何か取り組んでいることはありますか?

鈴木さん:よくモチベーションという言葉を分解しています。モチベーションは明確な目標や目指すゴールがあって、そのやり方が分かっている状態がモチベーションが高くなると言われています。明確な目標は皆さんの中になんとなくあると思います。でも、どういうふうに段階を踏めばいいか分からないから、モチベーションが落ちてしまいます。僕の場合は、正解なんて分からないので目標を紙に書くようにしています。

高校1年生のときに、2010年W杯優勝という目標を書き出しました。そこから逆算して1年ごとの目標、どうしたら最終目標に辿り着けるのかを自分で書いていく。今回のプロジェクトの健康になることもそうですが、何か目標を1つ掲げてこれを達成するために自分は何をしなければいけないかを考えて書き出すと、分かりやすくなるので一つずつクリアしていこうという形になります。それが僕の中でのモチベーションだと思っています。

――畑野さんは、フラワーライフスタイルプロデューサーとしても活躍をしています。花がモチベーションアップにつながることもあるのではないでしょうか。

畑野さん:そうですね。現実逃避という言い方が正しいか分かりませんが、主婦として仕事をしている中で、花という自然に接すると無になれる自分がいます。私は今まで無になることがなかなかなかったのですが、これまでになかった時間を持つことで感覚的に心地良い時間だなと感じます。

自然の色味、香り。そういった四季と触れ合うことが大事だと思っています。なかなか、分かっていても忙しくてできていない方もいると思いますが、少しでも心を温めてほしいなと。先生の仰っていた幸せホルモンにもつながってくるので、皆さんも一度、無になってリセットする時間をオススメしたいですね。

小山先生:まさに僕も現場でモチベーションのことを考えたときに2パターンの人がいるように思います。明確な目標を定めることによって、そこから逆算をして頑張れる人と、目下の楽しさを大切にしながら取り組む人です。それは、ほぼ同じくらいの割合で半分に分けられます。その中で男性には明確な目標を立てる方が多く、女性が楽しくやることを意識する方が多い傾向にあります。僕の生徒さんは、99%が女性なので基本は楽しむことを大事にしながらレクチャーをしています。

意識しているのは、ダイエットを楽しく心地良いものにするためにカスタマイズできるか。1万人の方がいたら、1万通りの楽しみ方があるので、その方それぞれに寄り添って、僕が良く使う快感の“快”を、いかにトレーニングで感じてもらえるかを大事にしています。

鈴木さん:先生、一緒に仕事しましょうよ!僕は先生のような考えが欲しいんです(笑)。

僕の場合は、すぐに目標から逆算して楽しむとは逆の方向に走ってしまう……。少し違うかもしれませんが、たとえば、仕事でサプリメントを作っていても、社員と「どういうエビデンスがあるの?」とか、どんどんアカデミックな話をしてしまいます。そうすると気付いたら誰も付いてこなくて(笑)。そのときに感じるんですよね。真面目に作るんだけど、真面目になりすぎても良くないなって。

でも、トレーニングに関しては体がキツいときがあるのですが、それがいつの間にか”快”になっているんですよね(笑)。「もう、苦しい」ってなっても「あと一回!」ってやっていると気持ちよくなってくるんですよね。

「朝の5時にはもう家にいないんです!」(畑野さん)

小山先生:これは余談なのですが、動物占いの心理学があるのですが、事前にお二人の占いを拝見してきました。完全に鈴木さんは狼です。ロマンチック、目標設定型なんですね。歯を食いしばって、どんな困難でも乗り越えられる性格です。畑野さんは、動物で言うコアラです。楽しくて。かわいくて、キャッキャするのが大好き。だから“快”と感じたものをやるのが得意な方だったんです。今の話を聞いていると、心理学通りなんだなと感じました。

鈴木さん:コアラなんだね(笑)。

小山先生:コアラって1日に20時間も睡眠をとるんです。転じてコアラさんは、たくさん寝る、つまりは休息を大切にすると幸せになるんです。

鈴木さん:寝ないとダメだよ?

畑野さん:もっと寝ないとダメなのかな?(笑)

鈴木さん:ちなみに僕の睡眠時間は4時間から5時間しか寝ないんです(笑)

畑野さん:もう朝の5時とかには家にいないんです。「どこに行っちゃったの?」ってなります(笑)

鈴木さん:いくら朝が早くても僕は目標を設定したら、やるんですよ(笑)

畑野さん:主人より上を行く人はいないかもしれません(笑)。本当にビックリですよ。私には真似できません(笑)。

小山先生:きっと夫婦やパートナーで取り組む方たちの中では、鈴木さんご夫妻は典型的な形だと思います。男性のロジカル系、女性のフィーリング系なので、お互いの個性を認め合ってやることが大事になってきます。

鈴木さん:理解すれば、「あ、そうなんだ」って思いますもんね。

小山先生:ご主人からすると楽しくやれているか、脳が“快”と感じているかを確認していってあげることが大切です。女性側からすると、例えば3か月で5キロ痩せると考えている方がいたら、5キロ痩せた暁にはどんなことをしたいの?と目標をフォーカスすることができれば、その人にとっては苦しいことかもしれないけど頑張れるというのはあるかもしれませんね。

鈴木さん:あと、僕はトレーニングをしたあとに「体が大きくなったね」とか言ってほしい(笑)。

畑野さん:いつも聞いてくるんですよ(笑)。「どう?」って。でも、次女が「うん!」としっかり答えてくれています。たとえば「今日、違わない?」と聞かれて、私が「ここ?」と聞くと「違う!」と言われます(笑)。

鈴木さん:もっと俺を見ろと(笑)。やっぱり自分としては、目標を設定してやると楽なんです。目的がない中ではできないタイプなので、自分の理想を決めて取り組んでいますね。妻も最近は念入りに肋骨ストレッチをやったりしています。

畑野さん:そうだね。最近、呼吸が浅くなってきたなと感じていて、自律神経の乱れや、肩こりや頭痛がありました。コロナで色々と不安になったり、子どもたちの健康管理をしなければいけない。普段に増して母として考えることが増えました。それで気持ちの波が大きくなってしまっていたときに、調べて呼吸がすごく大事だと知りました。そこで、肋骨が硬いと呼吸が浅くなると聞いてストレッチをするようにしています。やっているという安心感もあるかもしれませんが、少しずつ変わってきている感覚がありますね。

小山先生:とても良いと思います。素晴らしい取り組みです。

畑野さん:やっぱり毎日、毎日、制限がありますよね。友達とのランチも行けなくなりまし、本当は気晴らしに買い物に行きたいけど行けないとか。そういうのが2年近く続いています。

あとは体調不良の日が増えてきた気がするんですよね。いまの制限される世の中の影響もそうですし、ホルモンバランスかもしれないし、更年期が始まったのかな? とか色々と考えるようになりました。その中で、呼吸がすごく大事だと思っています。基本的なことを改めてみようと思ってやっています。

鈴木さん:すごい変わったよね。

畑野さん:でも、まだもうちょっとかな。やっぱり疲れるんですよ。夜ご飯を作ったあとに休んでからじゃないと片付けられないんです。背中や腰が痛かったり。昔はそんなことなく動けたのに、最近はスーパーに行って帰るだけでも疲れてしまいます。こんなに年齢で変わっちゃうのか、こういった時期だからなのか、すごく色んなことを考えるようになりました。このまま更年期になって、もっと疲れやすくなったらどうしようって不安も出てきてしまっている。だから、母として妻として元気で家のこともやらないといけないと思うと体の健康は今まで以上に重要視していかないといけないなと感じています。

小山先生:どうしても45歳から55歳くらいまでは更年期に悩まれる方は多いです。そこを抜けちゃえば男性よりもバイタリティが上がって、女性のゴールデン期が始まると言われています。男性は、残念ながら60歳を過ぎると女性のバイタリティに抜かれてしまいます。70歳ぐらいになると、奥様のほうがパワフルで元気ハツラツな家庭もよくありますよね。あれもホルモンバランスが関係しています。だから、この10年は次のゴールデン期のための進化するための10年です。正直、申しますと、この10年はすぐに疲れるし、痩せるのが難しいし、肌荒れ、眠れなくなります。でもそれを超えたときに必ずゴールデン期が来ます。

お互いが求めていることが分かるとサポートの掛け声の仕方が変わってくる

――2人で協力して取り組むことが、このプロジェクトのキーワードにもなっています。

鈴木さん:妻が僕の目標に付いてきてもらって、常にプレッシャーを掛けてほしいですね。「それで、やれてる?」みたいな(笑)。いまは逆に「そんなにやらなくていいんじゃない?」って言われるので厳しく言って欲しいです(笑)。

畑野さん:それは、いつも「疲れてる」って言っているのにやるからでしょ(笑)。

鈴木さん:違うんだよ。「疲れているけど、頑張ってるね」って言ってほしいんだよ(笑)。「疲れているのに行くの?すごいねぇ!」って言ってほしいのよ(笑)。

畑野さん:じゃあ、そうするね(笑)。

鈴木さん:うん(笑)。そして、お互いが求めていることが分かるとサポートの掛け声の仕方が変わってくると思います。「キレてるよ、いいよ!」っていうのに変わってくると思うし、僕は妻に対して「感覚的に楽しい?」「それはいい感じ?」と聞いてあげることが大事なんでしょうね。

小山先生:これは男性にありがちなのですが、目標設定型なので自分に厳しくできるので、奥さんや彼女にダメ出しをしがちなんですよね。

鈴木さん:僕はダメ出ししかしてないですね(笑)。

畑野さん:私は負けないですけどね(笑)。

小山先生:女性にはダメ出しをするのではなく、できたことにフォーカスをして褒めてあげることができれば「こういう活動は心地良いんだ」と感じることができます。「まだここが足りない」「結局、食べてたじゃない?」とかなると、健康活動が不快のカテゴリーになってしまうんです。

新たに何かに取り組もうとしている夫婦がいたら、できないことが多いと思います。子育てもそうですが、生まれたばかりの頃は一つ何かできるようになるとたくさん褒めますよね。それと全く同じスタイルで男性は女性に褒めてあげること大事になります。

鈴木さん:なるほど。これは、参加者の皆さんはマジでそうしたほうがいいと思います(笑)。いま自分の行動や言動が痛いほどダメなんだと思い知らされています(笑)。

でも「痩せたい」「もっとこういうふうにしたい」と言っていても行動が伴っていない場合があると思います。その場合はどうしたらいいんですか?

小山先生:よくある統計の話をすると、「本当はどうなりたいの?」というのを一緒に夫婦で考えると。「本当はどうなりたいの?」と聞くと「本当はヘルシーなご飯を食べたいよ」とか本当の気持ちが吐露されると、お互いが理解を深めてハッピーな気持ちになっていくと思っています。男性側は、しっかり腰を据えて言うんじゃなくて本心を引き出すことが大事です。

――この対談をしてみて感じたことなど教えてください。

鈴木さん:自分の考えをどうしても主張したくなりますが、寄り添うことが大事なんだなと感じました。お互いのことを理解して、協力し合うことが大事かなと。一人では気付けないこともあります。近くにいるパートナーと共に健康になっていくために、お互いの個性を理解してコミュニケーションを取ることが大事だと改めて思いました。

畑野さん:一緒に頑張る。見守っていてもらえることで客観的に見てもらえます。自分だけではできなかったことが、外からの意見を取り入れることで、一緒に喜んだりできると思います。その過程があるから数ヶ月頑張れるのかなと感じました。

小山先生:健康になっていくココロとカラダを整えるプロジェクトは、人生が幸せになるための最高の切符です。せっかくですので良い意味で、このプロジェクトに乗っかって二人で褒め合いながら、男女の個性を理解して楽しくチャレンジしていくことが大事だと思います。ぜひ、ワクワクやっていけたらなと思っています。

お互いの価値観を認め合い、パートナーとコミュニケーションを取ることで2人一緒に目標への歩みを進めていく――。それが、このプロジェクトで最も重要だということを改めて感じました。

コロナ禍で様変わりしたダイエットやエクササイズ、食事管理などの方法を、「新しい時代」にマッチした形で無理がなく、効率的な形で発信していくプロジェクト。週4回の記事・動画配信のほか、会員登録者には特典も。期間は7月から9月いっぱいまで。詳細はhttps://fytte.jp/healthcare_project/

撮影/寺坂ジョニー、ヘアメイク/シバタロウ(P-cott)、衣装/THIRD MAGAZINE デニムジャケット\4万7300円、サテンハイウエストパンツ\3万3000円

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