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    旅行先のスイスでぜひ堪能したい! 本格的なジビエ料理と栗の料理をレポート

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おいしそうなジビエ料理

今年の旅行はどこに行こうかな…? そんなことを考えている人はヨーロッパのスイスなどいかがでしょうか? 先日訪れて、秋冬のスイスを堪能してきましたので、お料理ネタを中心にレポートしたいと思います。


スイスの『食欲の秋』! 栗のいろいろな楽しみ方

袋にはいった焼き栗

秋が深まる11月は、スイスの人々が心待ちにする食材がお目見えする季節。人気の秋の味覚のひとつといえば、まず栗が頭に浮かびます。スーパーマーケットでも、栗の実はもちろん、マロンヨーグルトやマロングラッセ、栗の甘露煮、チューブ入りの栗ピューレ、そしてモンブランケーキ(スイスでは「ヴァーミセルケーキ」と呼ばれる)などが、店の棚に所狭しと並びだします。

街を歩けば、焼き栗の屋台から流れる香ばしい匂いに誘われます。大きな窯でローストされているアツアツの栗を買って、街をぶらぶらと食べ歩くのも楽しい! 焼き栗が入っている小さな紙袋は、ふたつの袋がくっついていて、ひとつの袋に栗が入っていますが、もうひとつの袋は空っぽ……というのも、これは栗の殻入れ用。なかなか合理的にできています。
そしてこの時期、特に栗の産地である地域では「栗祭り」も開催されています。栗祭りというだけあり、栗入りのパンやスープ、栗を練り込んだパスタなど、普通の店ではあまり見かけないような、栗入り食材を買い求めることもできます。

アルプスの山や自然の中で育まれた、ジビエ料理

ジビエ始めましたの看板とメニュー

それから秋冬のごちそう、ジビエも忘れてはなりません。ジビエとは、自然の中で生きる野生動物を狩猟で捕獲した食肉のこと。日本でも近年話題になっているジビエですが、まだ一般的ではないこともあり、敷居が高い料理かもしれません。一方、アルプスの山々や森に囲まれたスイスに住む人たちにとっては、昔ながらの伝統料理であり、毎年この季節をワクワクしながら待ちます。この国で、ジビエは『ヴィルト(ドイツ語圏)』や『シャッス(フランス語圏)』と呼ばれることが多いです。

狩猟解禁となる時期は地域により、そして狩猟鳥獣の種類によっても異なりますが、だいたい毎年9月頃に始まり、翌年2月頃までが狩猟期間となっています。よく見かけるジビエ料理は、例えばシカ肉やイノシシ肉を栗やキノコ、レッドキャベツといった副菜と一緒にいただくことが多いでしょうか。
肉屋さんなどでも秋冬の季節になれば、さまざまな種類のジビエ肉が陳列されるので、家庭で調理をする人もいますが、レストランでも「狩猟料理あります」といった看板が出始め、シーズンの間は誰でも気軽にジビエを楽しめるのがうれしいです。何といっても、自然の中で活動をしている野生動物の肉のため、豚肉や牛肉より低脂肪・低カロリー、そして高たんぱく質。さらに消化もよく、ミネラル塩などほかの栄養素も豊富に含まれている、想像以上のヘルシー食材なのだそう。

季節の移り変わりと自然を愛し、秋から冬にかけて寒くなる時期の食材を大切に味わうスイスの人々は、日本人とちょっぴり似ているように思いました。

写真・文/小島瑞生、ホリ・コミュニケーション

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