マスク生活によって、マスクにメイクがつくのがイヤ、どうせ顔半分しか見えてないからと、手抜きメイクをしてしまっているという人も多いのではないでしょうか?
今回は、手抜きメイクでも印象を変えたい! 目もとの変化だけでも簡単にステキに見えるおすすめのアイライナーをご紹介します。
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1,000円以下なのに超優秀!「セザンヌ ニュアンスアイライナー ピンクブラウン」
SNSなどでも、1,000円以下なのに超優秀と話題の「セザンヌ ニュアンスアイライナー」。
持ちやすくて描きやすい6角形になっていて、細いラインも太いラインも、ハネもなめらかに描ける極細毛筆ペンタイプ。
色は「10ピンクブラウン」と「20グレージュ」の2色展開で、描きたての発色とラインが長持ちするニュアンスカラー。
水・汗・涙・皮脂に強いウォータープルーフタイプなのでこれからの時期にもおすすめです。
描きやすくて失敗しにくいと大人気!「メイベリンニューヨーク ハイパーシャープライナー プラムブラウン」
極細0.01mmライナーなのに、筆のコシと安定感があって描きやすい! と人気の「メイベリンニューヨーク ハイパーシャープライナー」。
ベストコスメを42冠を受賞するほどの人気で、細いラインもハネも安定して描ける超極細毛リキッドアイライナー。
色は定番の「BK-1漆黒ブラック」や「BR-1ナチュラルブラウン」を含む全11色あるのでふだんメイクもカラーメイクも楽しめます。
このアイテムも、涙、汗、皮脂に強く、にじみにくいウォータープルーフなの
でこれからの時期におすすめ。
「セザンヌ ニュアンスアイライナー」と「メイベリンニューヨーク ハイパーシャープライナー」を使ってみた!
今回は「セザンヌ ニュアンスアイライナー10ピンクブラウン」と「メイベリンニューヨーク ハイパーシャープライナーR BR-4プラムブラウン」を使用してみます。
手の甲にためし描きをしてみた感じは、セザンヌのほうが赤茶のような色味で、メイベリンのほうが赤紫のような色味です。
どちらもペン先が細く、筆の安定感もあるのでラインの描きやすさはどちらも優秀!
まずは、セザンヌから。
まつげのすきまを筆先でちょんちょんと埋めるくらいにしてみたところ簡単に極細アイラインが完成!
セザンヌのアイライナーは色の発色もいいので、上記の極細ラインに太さを足すようにラインの幅を広げ、目尻を少し長くし、ハネあげラインに。
一気に目の横幅が大きくなり、キリッとした印象です。
次に、メイベリン。
メイベリンは透け感のある発色でナチュラル。
まつげのすきまを筆先でちょんちょんと埋めるようにラインを作り、黒目の上の部分だけ少し太めにし、目の縦幅を大きく見せる描き方に。
しっかりカラーでバチっとしたアイメイクを楽しみたい場合はセザンヌ、ナチュラルメイクでよく見るとカラーかも! というおしゃれ感を楽しみたい場合はメイベリンがよいと感じました。
見せたい印象や雰囲気に合わせてアイラインのカラーや描き方を工夫してマスクメイクを楽しんでみてはいかがですか?