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露出の違い
髪の毛の本数が減少することにより、頭皮の露出が広範囲になります。
これにより、髪の毛が少なく見えてしまいがち。この頭皮の露出の差が老けている髪か老けていない髪かの差になります。
スカルプケアもとても大切ではありますが、まず気をつけるポイントは分け目です。
一直線のくっきりした分け目はまずダメです。ジグザグにするか、思い切って前髪を深めにつくるのもおすすめです。
ここで注意しておきたいのが、ブローする時には必ず後ろから乾かすということ。
せっかく前から見て、ボリュームが出たスタイルであっても、正面から後ろに乾かしてしまうと台無しになってしまうのです。必ず後ろからドライヤをあててくださいね(木村さん)
老け髪と若々しい髪の3つの違いは分かりましたか?
今すぐできる対策は、ぜひ実践してみてくださいね。
取材・文/高田空人衣