キャンメイクから、マスク中も“シャレ顔”を作るアイブロウパウダーが１月下旬に２種類限定発売しました。各660円税込です。

ちなみに、“シャレ顔”って少し前から聞くけれど、皆さんのイメージする“シャレ顔”ってどんなイメージですか？　私はメイクコスメを上手に活用して、おしゃれな顔をしている、垢抜け感・トレンド感のある顔かな、とイメージしています。

今回とり上げたコスメは「カラー眉って流行っているけど難しそう…」という人にも使いやすいアイブロウパウダーです。それぞれのパレット中央にメインカラーのピンクとパープルが入っており、上下にベーシックなベージュとブラウンがセットインされています。この３色をブレンドして使えば色味の調整が簡単に行えます。

「C01 チャームピンク」は、温かみのあるピンクカラーでやわらかい表情を作ります。「C02 ジェラシーパープル」は、赤みを帯びたパープルで大人っぽい色気のあるキリッとした美人顔を作ります。ピンクもパープルも見たままの色に発色するので、髪色やアイメイクと合わせたいときにおすすめですし、オシャレ感を出したいときにも◎。眉が描きやすいダブルエンドブラシつきなのもうれしいです。

使い方は、最初にベージュとブラウンで眉毛を描いた上に、ピンクやパープルを重ねるとよい感じに仕上がります。

さりげなく色を乗せたいときは、ベージュやブラウンの前に仕込んだり、３色を混ぜ合わせたりして使うのがおすすめです。

ピンクやパープルを少し入れるだけで、おしゃれな印象になって目もとの雰囲気が変わるのでアイブロウカラーも使いやすいと思いました。アイブロウカラーだけでも雰囲気が変わりますが、さらに、この上からアイブロウマスカラを重ねてもいいですね。

私は、髪色が落ち着いたダークブラウン系なので、あまり眉を明るくしすぎると眉だけ浮いてしまう印象でしたので、アイブロウカラーを使うときはアイブロウマスカラは不要。もし両方使う場合は、アイブロウカラーの色を控えめにして、上からマスカラを使用するようにすると見た目のバランスがとれます。

自分の髪色やアイメイクの色に合わせて使い方を変えれば、ナチュラル眉もトレンド眉も自由に作れそうです。これひとつあるだけで、眉のバリエーションが広がると思います。

また、パレット内に位置する上の色は、眉頭から鼻すじにかけてライン上に乗せると、立体的な眉を作るノーズシャドウとしての使い方もできます。

眉メイク、まだ試してみたことがないという人は、ぜひ、試してみてください。顔の印象や雰囲気が変わるので楽しいですよ！

（編集 マチ）

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