夏の紫外線を浴びた、９月〜10月の肌ってどんな状態？

こんな風に感じることはありませんか？
・日焼け跡が気になる
・洗顔後、肌が乾燥しやすい、つっぱる
・日中、乾燥しやすい
・乾燥によって部分的にかゆみを感じる
・ほおの毛穴の開きが目立つ

夏は汗やエアコンによって肌の水分が不足しやすくなります。
暑いから、面倒くさいからとスキンケアをサボっていた、いつもと化粧水や美容液をつける量が変わっていなかったという場合は肌コンディションの乱れを招きやすくなります。
その状態に秋の気温の低下、秋の花粉が追い討ちとなり乾燥、つっぱり、かゆみ、毛穴の開きを感じることがあります。

秋のスキンケアで大切なこと

日々のスキンケアといえば「化粧水」「美容液」「乳液」「クリーム」ですね。中には美容液は使っていない、乳液、クリームのいずれかしか使っていない人、極力お金をかけず、アイテムも増やしたくないという人もいるでしょう。

準備するのはふだん使っているスキンケアと100円ショップなどでも購入できるミストボトルです。

ミストボトルにいつも使っている化粧水を入れます。

（１）洗顔後の肌にミストをする
洗顔後は手やコットンで化粧水をつけると思いますが、この時期は肌が乾燥しやすく、角質がかたく化粧水の浸透が悪くなることがあるため、きめ細かなミストを先につけることで導入ケアとして活用できます。
顔全体にミストし、手のひらでなじませましょう。

（２）化粧水を肌になじませる
ミスト化粧水のあと、手またはコットンに化粧水を含ませて、化粧水をたっぷり浸透させます。

（３）乳液、クリームでマッサージする
化粧水のあと、乳液またはクリームを手にとり、肌表面に残る程度に広げます。
手のひらで肌を包み、肌表面をすべらせるようにフェイスライン、ほお、目もと、ひたい、首などを流しましょう。
エアコンでの冷え、乾燥によって角質がかたくなりやすいので簡単なマッサージをすることで血行促進、角質をやわらかくすることができます。
ふだんはパパッとしかスキンケアをしないという人も季節の変わり目はいつもより少していねいに、集中ケアするのがおすすめです。

プラスワンアイテムもおすすめ

敏感肌で肌が安定しづらい、うるおいを補いたい、毎年冬は乾燥を感じやすい人には「ビービーラボラトリーズ プラセンミルクエッセンス」（乳液）がおすすめです。

この乳液はプラセンタエキス、加水分解ローヤルゼリーエキスなど８種類もの保湿、整肌成分が配合されていて、ダメージを受けた角質にうるおいを補う、角質をやわらかくし乱れたキメを整える、ダメージに負けない肌に整えます。
みずみずしい使用感でベタつかずバリア機能が弱く刺激を受けやすい敏感肌でも使えます。

肌の乾燥、日焼け後のくすみ、シワ対策などエイジングケアも兼ねたい人には「エクセル－ラ ホワイトニング リンクルリペア」（美容液）がおすすめです。

この美容液は洗顔後すぐに使用するブースター美容液です。
乾燥によってごわつく角質を柔軟にする、うるおいを高める保湿成分、シミの元となるメラニンの生成を抑えシミを防ぎ、コラーゲンの生成もサポートするナイアシンアミドが配合されています。
シャバシャバとした美容液でスッと肌になじみ次の化粧水のなじみも高まるほか、気になるシミやシワ対策も兼ねているのはうれしいです。

乾燥によるカサつきを感じる、ふだんは念入りにできないけど休日前くらいは集中ケアしておこうという人には「VT シカナチュラル ナイトマスク」（クリーム）がおすすめです。

このクリームは寝ている間も肌の保湿やダメージを修復するナイトマスクで、季節の変わり目のゆらぎを整えるツボクサエキス、肌の水分と油分のバランスを整えるローズマリー葉エキスが配合されています。
スティックにはなめらかなクリームがたっぷり入っています。
ベタつきが少なく、しっかり保湿&修復され翌朝の肌の調子が整います。
肌調子が悪いときや本格的な秋冬には毎日、乾燥が気になるときだけ予防的に使えます。

なんだか肌の調子が悪いかもと感じるとき、毎年季節の変わり目には肌の不調を感じる人は日々のスキンケアやプラスワンアイテムを参考にしてみてください。