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アラフォー編集者が、取材をきっかけに“メリハリ美容”を続けてみて感じたこと #Omezaトーク
夏は、紫外線を気にして日焼け止めをがっつり塗ったり、汗を頻繁に拭いたりするせいか、いつもより肌がごわついたり、毛穴が気になったりしますよね。私も毎年、夏は肌の調子が悪いのですが、今年は去年よりなんだかいい感じ♪なのです。その理由は、ここ数か月続けてきた“メリハリ美容”にあります。
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FYTTEのメリハリ美容企画で、美容研究家の小林ひろ美さんに取材をさせて頂いたのが今年の春頃。その時に、小林さんに様々な美容に関するメリハリケアをお聞きし、どれもすぐに実践できて継続しやすいものばかりで、そのアイデアの豊富さに感動したのですが、その時に教えていただいたことで継続していることが2つあります。
ひとつ目:「落とすケア」にお金をかける
小林さんもインタビューの中で「この年代からは落とすケア(クレンジング)にお金をかけるようにしましょう」 と仰っていますが、 確かに、きちんと落とすものを落とさないと 、そのあとのケアの意味がなくなってしまいます。クレンジングはなんとなく選んだものや、シートで拭いたりなどどちらかとういとラクさをとりがちでしたが、もう少しお金をかけようと気持ちを新たにし、購入したのがこちらです。
言わずと知れた、シュウウエムラのクレンジングオイルです。大人気ベストセラー商品ですし、私も20代の頃に使用していましたが、途中安価なものに乗り換えてしまっていました。しかし、アラフォーになってまた使ってみると…やっぱりいい! クレンジング後の肌が本当に柔らかく、かさつくこともなく、ふわふわの肌になるんです。お値段は少々張りますが、その価値は十分にあります。小さめサイズを使い切ったので、次は大きいサイズを購入します! お金のかけどころにもメリハリをつけることが大事ですね。
ふたつ目:ライフスタイルの中にスキンケアをとり入れる「ついでケア」
手間をかけるところ、かけないところのメリハリが大事、という小林さんはインタビューの中で「私のモットーは〈継続は力なり〉そして〈楽しくなくちゃ美容じゃない!〉。~私にとって美容は楽しいことが絶対なので、とにかくストレスにならないケアや、かける時間をコントロールするほか、ライフスタイルの一部に組み込んでみるなど、継続するためにいろいろな方法へ変換をしてみるのが小林流です」と無理なく楽しく続けることの大切を語ってくれていました。
私自身がついでケアで続いているのが、日焼け止めの塗り方です。全身に塗らなきゃとがんばらずに、小林さんの「顔に塗って残った日焼け止めを手や首に伸ばす“ついでケア”の考え方」を行い、全身に完璧に塗らないと~!という考え方をやめました。完璧にしようと思うと、できなかったときにストレスになりがちですが、それがなくなりました。その分、ついでにやるというひと手間は忘れないようになったので、結果ストレスなく、でも塗り忘れることもなく続けていられているなーと感じています。
何に手間とお金をかけるのか。今後もメリハリをつけていこうと思います!(編集デラ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。