頭皮のべたつきがとにかく苦手な私は、基本、夏はボブヘアで過ごしているのですが、今年は11月に兄の結婚式があるため、現在髪を伸ばし中。（やはりドレスには、アップヘアでアレンジをしたい…！）
ミディアムヘアくらいまで髪が伸びたのですが、すでに、ボブヘアのときに比べ、頭皮のべたつきやムレも気になります。 

さらに、外に出て紫外線を浴びた日には、ドライヤー後の髪の広がり具合がすごく、乾燥によるダメージをかなり感じているんです。 

そこで早速、これらの悩みを解決すべく、自分なりに色々なヘアケア方法を模索した結果、すっきりとした洗いあがりのシャンプーで頭皮の汚れは落としながら、乾燥のケアはドライヤーで補うという方法に落ち着きました。 

シャンプー＆トリートメントは、ボタニカルライフスタイルブランド『BOTANIST（ボタニスト）』から夏限定発売されているアイスピーチティーの香りを使用。 

ミントエキスとメントールが配合されているので、ほどよく清涼感を感じられるさっぱりとした洗いあがり！　さっぱり系のものは、髪の毛がきしむイメージがあったのですが、こちらはモモ果汁やモモ葉エキスによる保湿効果があるので、指どおりもしなやかでした。 

また、ピーチのフルーティさとティーの落ち着きのある香りで、とっても癒されます。

いい香りのシャンプーやトリートメントは、ドライヤーをすると香りが消えてしまうものも多い印象があるのですが、こちらはドライヤー後、さらには朝起きてからも香りが残っているんです♡　決して強いというわけではなく、ほんのりと香る程度。使用感と同じくらい、香りもお気に入りです。 

続いてドライヤーをご紹介。『SALONIA（サロニア）』から登場したプレミアムラインの「スムースシャインドライヤー」を使ってから、髪の広がりやパサつきが気にならなくなりました。 

いちばんの推しポイントは、豊富なモード搭載。 HOTとCOOLに加え、サロニア独自のGLOSSとSKINモードが搭載されています。

GLOSSモードは、温風と冷風が交互に自動で切り替わり、温風ではクセを伸ばしながら、冷風でキューティクルを整えてくれる、というもの。 そしてSKINモードは、HOTよりも低温風でやさしく髪を乾かし、よりダメージを抑えられるものです。 

温風で髪を乾かし続けるとキューティクルが開いてしまい、乾燥やダメージの原因につながってしまいます。ただでさえ、紫外線によって乾燥している髪なので、やさしく乾かせるのはとてもうれしいです。 

そして、暑い季節はドライヤーの熱によって、せっかくお風呂に入ってもまた汗をかいてしまう、ということもしばしば。GLOSSやSKINモードを使うことで、そういった悩みも軽減されました！ 

引き続き、ボタニストのシャンプー＆トリートメント、そしてサロニアのドライヤーを使い、夏の不快感を解消しながら髪を伸ばしていこうと思います！　気になった方はぜひ試してみてくださいね♪（編集ミーコ） 

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。