岩手県産のお米を使い作られる奥州サボンのスキンケアソープは、「お肌がしっとりする♡」「使い心地がいい」と話題を集めており、リピーターも続出しているようです。そんな多くの人を虜にする奥州サボンのスキンケアソープは、とてもしっとりタイプの「プレミアム」、しっとりタイプの「リッチ」、さっぱりタイプの「ナチュラル」の3種類。今回は、さっぱりタイプの「ナチュラル」を使ってみました。
Contents 目次
このスキンケアソープは、無農薬米に玄米麹と酵母を加え発酵させ、それを蒸留してできる「米もろみ粕」を原料としています。無香料、無着色、科学由来成分不使用。さっぱりタイプの「ナチュラル」には、この「米もろみ粕」のほかに、米ぬか油、茶実油、ホホバオイルなども配合されています。低温でじっくり熟成させることで、これらの原料がよくなじむため、肌への負担が少なく、原料に含まれる保湿成分がしっかりと石鹸の中に残るのだそう。
手に持ってみると、結構厚みがあるのがわかります。泡立ちもよく、ほんのりと米ぬかのような香りがします。石鹸を使って洗顔をすると、どうしても肌がつっぱってしまうことが多く、そのことが気になっていたのですが、このスキンケアソープはまったくつっぱりませんでした! 泡の感触も、とってもやさしく、心地よくて、虜になってしまいそう…♡ よぶんな皮脂をしっかりと落としてくれるので、さっぱりとした洗い上がり。でも、必要な油分はちゃんと残してくれるので、ほどよくしっとり感もあります。
いつも通り、洗顔後に化粧水と乳液をつけると、お肌がおどろくほどモチモチに! 「こ、これはすごい!」と感動してしまいました。石鹸を使った洗顔のイメージをガラリと変えてくれた奥州サボンのスキンケアソープ。お肌の乾燥が気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
(編集こえだ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。