健康的でおいしい! 手間なく簡単に作れる! 和えものはご飯のお供に、お酒のおつまみに…いろいろな料理の献立に使えて便利です。今日は、管理栄養士のエダジュンさんに腸活におすすめの「ひじきのキムチ和え」を教えていただきます。
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食べ応え抜群!「ひじきのキムチ和え」
こんにちは。管理栄養士のエダジュンです。
本日の腸活レシピは「キムチ」です。
キムチ自体にしっかりと味がついているのですが、ごまを入れて、風味を足したり、しょうがでさっぱりとさせたり、ごま油でコクを足すなどアレンジが楽しめます。また、ひじきを入れることで、食感よく、食べ応えも増します。混ぜご飯の具材になったり、冷奴の具材にもなるので、使い方は無限大です! ぜひ作ってみてください。
<材料 2人分>
・芽ひじき(乾燥) 大さじ2
・白菜キムチ 100g
・しょうが(すりおろし) 1/2かけ(7g)
・ごま油 小さじ1
・すりごま(白) 小さじ1
<作り方>
1.芽ひじきは熱湯で5分ほどゆでて、ザルにあげて、水けをしっかりとふく。
2.ボウルに全材料を入れて和える。
!!栄養メモ!!
キムチには、乳酸菌、食物繊維が豊富に含まれています。それらの栄養素を摂取すると、便の排出が促されて、腸内を掃除してくれます。100gあたり、46カロリーと低カロリーなのも魅力です。
一緒に合わせているひじきは、カルシウム、食物繊維が含まれており、中でも腸に働きかける、食物繊維は、「水溶性」「不溶性」どちらも含まれているのが特徴です。キムチと一緒に食べることは理にかなっています。