外出自粛生活が続く中、カフェに行きたい欲求が高まっております。そこで自宅でカフェ気分を味わいたいと思い、おしゃれでおいしいという韓国で流行中の「ダルゴナコーヒー」をヘルシーにアレンジして作ってみました。
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カフェで仕事の話やおしゃべりをするのが好きな筆者なのですが、自粛要請が出てから2か月間ほど行けておりません。そんな中、テレビで紹介されていたり知人が作っている「ダルゴナコーヒー」が気になって、私も自宅時間が増えた今、少しでもカフェ気分を味わいたいと思い、FYTTEらしく、ヘルシーにアレンジして作ってみることにしました。
「ダルゴナコーヒー」の名前の由来は韓国の伝統菓子「ダルゴナ(カルメ焼き)」からきているそうです。材料はすごくシンプルで作り方も簡単なので、誰でも作れると思います! 私も材料をわざわざ買いに行かず、家にあったので作ってみました。
<材料>
・インスタントコーヒー 大さじ2
・きび砂糖 大さじ2 (今回はラカントSシロップときび砂糖1:1で作りました)
・お湯 大さじ2
・アーモンドミルク 150〜200ml(カップの大きさに合わせて)
・高カカオチョコレート 適量
1.ボウルにインスタントコーヒー、きび砂糖、ラカントSシロップ、お湯を入れてハンドミキサーでとろみが出てフワッとするまで泡立てる。
※最初材料がはねやすいので注意してください
2.透明グラスにアーモンドミルクを8割くらい注ぎ、泡立てた(1)をのせる。
3.トッピング用に高カカオチョコレートを砕いてのせて完成!
ここまでの所要時間、約10分です。
ハンドミキサーが自宅にない人は、百均で販売している電動ミニクリーマーが便利ですよ。
作った人の話では甘いという感想でしたが、私の作ったダルゴナコーヒーは甘さを極力控えめにしたのでほろ苦くで大人な味でした。通常は牛乳を使用するようなのですが、アーモンドミルクを使っていたため、より甘さ控えめでヘルシーに。
コーヒー以外にもココアや抹茶などでアレンジができるみたいです。ホイップとミルクの境目が二層に分かれて見た目がおしゃれなので、おもてなしドリンクに出したら喜ばれそうです! ミルクは冷やしても温めても、両方楽しめるのもいい。
デスクワークの合間の休憩に、カフェ気分を味わいたいときに、コーヒーをココアにして子どものおやつに、いろいろアレンジして楽しめますね!
(編集 マチ)
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