黒酢のまろやかな酸味とコクがクセになる一品!
黒酢に豊富なアミノ酸やクエン酸は、疲労回復や夏バテ予防に役立つといわれています。夏の暑さが続く今の時期にオススメですよ。
Contents 目次
作り置きレシピ「鶏肉と卵の黒酢煮」
【材料】(2人分)
鶏もも肉 1枚(300g)
ゆで卵 2個
◎黒酢 大さじ3
◎しょうゆ 大さじ2
◎みりん 大さじ2
◎砂糖 大さじ1
【作り方】
(1)鍋に◎の調味料を入れて混ぜる。鶏もも肉を皮目を下にして入れ、ゆで卵も空いたところに入れて中火にかける。
(2)煮立ったら落しぶたをして弱火で8分煮て、鶏もも肉をひっくり返しさらに8分煮る。(ゆで卵も時折コロコロ転がし、煮汁に浸かる面を変える)
【ポイント】
・保存するときは煮汁も一緒に保存します。また、調理後すぐに切り分けると肉汁が流れてパサつきやすいので、食べるときに切り分けるようにするとよいです。
・保存期間は冷蔵で4日になります。
黒酢は特有のコクとまろやかな酸味があり、お肉のうま味を引き出す効果もあるので、料理のおいしさを格段にアップしてくれます。
酢に含まれるクエン酸やアミノ酸は疲労回復や夏バテ予防に役立ちます。脂肪の分解を促す働きもあるとされ、ダイエット中にも役立つ調味料です。
黒酢というと、あまり使い慣れない人も多いかもしれませんが、ぜひ料理に活用してみてくださいね!
今回のレシピは、材料と調味料を全部一緒に入れて煮るだけなので、とても簡単に作ることができます。酢の風味で料理がさっぱりとして食べやすく、食欲が落ちているときにも食べやすいですよ。