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おつまみにもオススメ! オクラのゆずこしょう漬けです。
ピリッとゆずこしょうがあと引くおいしさ! ゆでて漬けるだけで簡単にできるのもポイント。大量消費にもオススメなので、オクラがたくさん手に入ったときにもぜひ♪
- 監修
- 中井 エリカ
作り置きレシピ「オクラのゆずこしょう漬け」
【材料】(作りやすい分量)
オクラ 12本くらい
白だし 大さじ2
ゆずこしょう 小さじ1
【作り方】
(1) オクラはかたいがくの部分を包丁でぐるりとむき、塩をふって板ずりする。熱湯で
30秒ゆで、冷水にとって冷ます。
(2)ポリ袋に白だしとゆずこしょうを入れて先に混ぜておき、そのあとにオクラを入れ、軽くもんで、空気を抜いて袋の口を閉じる。ひと晩置いてからが食べごろ。
【ポイント】
・オクラのゆで時間は30秒程度。あまりゆで過ぎないほうが、歯応えがあっておいしいです!
・保存期間は冷蔵で4日になります。
粘りが特徴のオクラ。この粘りはペクチンやガラクタンといった食物繊維によるもので、お腹の調子を整えたりする効果が知られています。
また食欲アップにも役立ち、オクラは夏バテで食欲が落ちやすいこれからの時期にオススメの食材です。
さらに、免疫力アップや皮膚・粘膜の健康維持に役立つβカロテンも豊富です。
オクラは生でも食べられる野菜なので、ゆでるときは短時間でOK! そのほうが栄養素の損失も少なく済んで、時短にもなり一石二鳥です。
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中井 エリカ
1989年生まれ。大学卒業後、管理栄養士を取得し社員食堂に勤める。現在はフリーランスでヘルシーレシピの提案や健康・栄養関連の記事の監修、執筆などを行う。「簡単・おいしい・栄養満点」をモットーにしたレシピは、InstagramやYouTubeチャンネル「食堂あさごはん」でも日々発信中。著書に『野菜がおいしすぎる作りおき 管理栄養士の体にいいラクおかず184 』(エムディエヌコーポレーション)、『栄養を捨てない料理術』(だいわ文庫)があるほか、『お医者さんが考えた痩せる朝ごはん』(三空出版)では料理監修を担当。最新著書は『夜も食べたい。食堂あさごはんのレシピ』(エムディエヌコーポレーション)。
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