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作り置きレシピ「半熟煮卵の香味漬け」
【材料】(作りやすい分量)
卵 4個
◎長ねぎ(みじん切り) 10cm
◎しょうゆ 大さじ2
◎砂糖 大さじ1
◎ごま油 大さじ1
◎白いりごま 大さじ1
◎おろしにんにく 小さじ1
◎おろししょうが 小さじ1
◎韓国唐辛子 小さじ1〜
【作り方】
(1)鍋に湯を沸かし、卵を入れて6分半ゆでる。冷水にさらし、殻をむく。
(2)保存容器に◎の材料を混ぜ合わせ(1)の卵を漬け、冷蔵庫に半日置く。
【ポイント】
・韓国唐辛子がない場合は、一味唐辛子でも大丈夫です。その場合は量は控えめに。辛いのが苦手な人は唐辛子ナシでもOK。
・保存期間は冷蔵で3日になります。
卵はアミノ酸バランスのすぐれた、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は体をつくるために必要な栄養素。たんぱく質の不足は肌荒れや免疫力の低下の原因にもなったりするので、毎日しっかりとる必要があります。
特にダイエット中や、忙しくて食事をきちんととれない人は不足しやすいので意識してとるようにしましょう。
今回ご紹介した半熟煮卵の香味漬けなら、作り置きしておけば、手軽にたんぱく質をとることができます。お弁当に入れても、ご飯にのせて食べてもオススメですよ!
作り方も難しくないので、ぜひ試してみてくださいね!
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中井 エリカ
1989年生まれ。大学卒業後、管理栄養士を取得し社員食堂に勤める。現在はフリーランスでヘルシーレシピの提案や健康・栄養関連の記事の監修、執筆などを行う。「簡単・おいしい・栄養満点」をモットーにしたレシピは、InstagramやYouTubeチャンネル「食堂あさごはん」でも日々発信中。著書に『野菜がおいしすぎる作りおき 管理栄養士の体にいいラクおかず184 』(エムディエヌコーポレーション)、『栄養を捨てない料理術』(だいわ文庫)があるほか、『お医者さんが考えた痩せる朝ごはん』(三空出版)では料理監修を担当。最新著書は『夜も食べたい。食堂あさごはんのレシピ』(エムディエヌコーポレーション)。
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