めんつゆを使って作る、一番簡単でシンプルなおひたしです。
今回は小松菜を使っていますが、ほかにほうれん草や水菜などでもおいしくできます。
そのままでもおいしいですし、いろいろアレンジしても楽しめます!
おすすめのアレンジレシピ3つも紹介しますので、ぜひお試しくださいね!
Contents 目次
作り置きレシピ「小松菜のシンプルおひたし&アレンジレシピ」
【材料】(5~6人分)
小松菜 2束
めんつゆ (3倍濃縮) 50ml
水 150ml
【作り方】
(1) 小松菜は熱湯でさっとゆでる。冷水にさらしてざるに上げ、水気を絞る。根元を落
として5cmの幅に切る。
(2)保存容器にめんつゆと水を混ぜ、小松菜を浸す。
【ポイント】
・めんつゆ4倍濃縮の場合→40ml、2倍濃縮→75mlでお試しください。
・保存期間は冷蔵で4日が目安になります。
おひたしはいろいろな作り方がありますが、めんつゆで作るのが一番簡単です。浸しておけば日持ちもしやすいので、作り置きにおすすめです。
小松菜以外のおすすめ食材は、ほうれん草、水菜、春菊、アスパラガス、さやいんげん、ブロッコリーなどです。いろいろな野菜でできるので、ぜひ試してみてくださいね。
もちろんそのまま食べてもおいしいですが、飽きてしまったときはアレンジして楽しんでみてください。
小松菜のおひたしのおすすめアレンジレシピをご紹介いたします!
小松菜のおからマヨ和え
【作り方】
水分を軽く絞った小松菜のおひたしに、おからパウダーとマヨネーズを1:1の割合で和えます。
大豆が原料のおからは食物繊維やたんぱく質、ビタミン・ミネラルなどを含んでいて、栄養バランスのアップに役立ちます。
おからパウダーはそのまま加熱などせずに使えるし、ふつうのおからに比べて日持ちもするので、常備しておくととても便利ですよ。(和えもの、サラダ、スープなどにふりかけたりいろいろ使えます)
小松菜とひじきのみそ和え
【作り方】
ひじきは水で戻します。小松菜のおひたしの水分を絞って、ひじきとみそを混ぜます。(おひたし1/4量で乾燥ひじき3g、みそ小さじ1程度が目安になります。お好みで加減してください)
みそを加えるので、味が濃くならないようにおひたしはよく水分を絞っておくとよいです。
小松菜の即席白和え
【作り方】
絹ごし豆腐1/4丁を泡立て器で混ぜてなめらかにし、白練りごま大さじ1、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜます。さらに水気を軽く絞った小松菜のおひたし1/4量を加えて混ぜます。
私がよく作る、簡単な白和え風です。泡立て器を使って豆腐をなめらかにします。小さい泡立て器があると便利ですよ。(100均にも売っています)
小松菜におひたしの味がついているので、追加のしょうゆは好みによって入れなくてもよいかもしれません。
また、豆腐は特に水切りしなくても大丈夫です。時間が経つと水分が出てきますが、すぐに食べるなら問題ナシです。
というわけで、私のおすすめアレンジをご紹介させていただきました!
小松菜2束を使ったおひたし、たっぷりに見えますが意外とあっという間に使い切れるんですよ〜。作り置きしておけば毎日のごはん作りに絶対役立ちます! ぜひお試しくださいね!