11月14日、21日の2日間、各日2回の計4回行われた「たんぱく質は髪も肌も身体にも大事 プロテインマスター・プロテインひろこ×管理栄養士・高杉保美トークショー supported by FYTTE」(レヴール公式インスタグラムにてライブ配信)、ご覧になった人はいますでしょうか。プロテインが美容や健康にいかに大切か、という話題でもちきりのトークだったのですが、その中で私が“おおっ”と心惹かれたのが、高杉先生おすすめのプロテインたっぷりおつまみ「塩豆腐」でした。作り方は簡単と聞き、さっそく作ってみることに!
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健康のために大切な要素はいろいろありますが、私が今、意識的に実践しているのは、たんぱく質をきちんととること。とくにチーズは高たんぱく質で低糖質だから、チーズ好きな私は大歓迎。とはいっても、チーズって脂質も多いですし、もともとコレステロール値が高めな私は、「チーズを食べ過ぎてはいけませんよ」とお医者さんからもよく釘をさされる、要注意食材でもあります。
そんな私が耳にした、管理栄養士・高杉先生の「塩豆腐」という言葉。「塩豆腐でカプレーゼ風のサラダができますよ」とおっしゃっていたので、塩豆腐って濃厚そうだし、これでチーズ欲を抑えられるかもしれない!と思いました。
ネットで作り方を検索すると、お豆腐1丁(350g)に対して塩小さじ1という分量がスタンダードなようです。お豆腐に塩を振って、1日置いて水切りをする、というシンプルなレシピです。
塩をまんべんなくまぶすというのが難しそうだったので、私は初めから厚さを半分にして耐熱容器の中へ。そして塩を薄くふります。とにかく慎重に、均等に塩を振るようにがんばってみました。
水切りをするのにちょうどいい重しがなかったので、こんにゃくを乗せて冷蔵庫へ(笑)。
丸1日置いたら完成です。このやり方だと、お豆腐の厚みがだいたい2/3くらいになりました(途中でキッチンペーパーを2回しぼりました)。食べやすいようにスライスして、トマトとシソを交互にはさみ、アマニオイルを軽くかけたら、カプレーゼ風のでき上がり♪
トマトやシソと合わせると、塩加減がちょうどよく、おいしくいただきました! 食感はもう少しかためが好みなので、次回は木綿豆腐で試してみようかなと思います。また、お豆腐を耐熱容器に入れた段階で、レンジなどで水切りをするのもよさそうです。それから、家に液体塩こうじがあるので、「塩こうじ豆腐」にもチャレンジしてみたいし…。
身近な食材で、自分の好みを追求できる「塩豆腐」、しばらくハマりそうな予感です! (編集まりりん)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。