Share
-
お気に入り
34
じつはここに挙げた野菜はすべて糖質10g超え(100g当たり)のバッドチョイス!
【野菜の糖質についてのポイント】
野菜は一般に食物繊維が多く、ベジファーストという言葉もあるように、食事の最初に食べると血糖値の急上昇を防ぐこともできます。けれど、ここにある4つの野菜に含まれる糖質の量(可食部100g中の量)は、れんこん14.2g、西洋かぼちゃ17.0g、とうもろこし12,5g、里いも11.2g*と、すべて10g超えです。ごはんは茶碗1杯(150g)で糖質57.2gなので、それに比べれば少ないものの、野菜の中では糖質が多い部類に入ります。
糖質をセーブしたい人は、ごはんやパンだけでなく、主食になるような野菜(いもやとうもろこし)はもちろん、かぼちゃやれんこんなども食べ過ぎには注意しましょう。
*糖質は日本標準成分表2015年版(七訂)炭水化物成分表編本表より。可食部100g当たりの利用可能炭水化物(単糖当量)の値を使用
取材・文/野上 郁子 イラスト/たなか のりこ
連載・関連記事
-
-
ダイエットコーチ EICO
日本初のダイエットコーチとして、マンツーマンで700人以上のダイエットを指導。自身も21歳のとき、4か月で11kg、1年でトータル20kgの減量を達成し、翌年、準ミス日本に輝く。第一子出産後は産後ダイエットで20kgダイエットに成功。現在二児の母となり、 産後ダイエット真っ最中。スタイルアップだけでなく、体力を落とさずにパワフルになれるダイエットを研究中!
リバウンド率ゼロをキャッチコピーに、徹底的なカウンセリングから、生活スタイル、運動経験、体質などを分析し、最短で最適なダイエット法をコーチング。特に下半身ヤセに定評がある。
著書に『ズボラな人ほど成功する!ママ太り解消ダイエット』『絶対リバウンドしない!朝・昼・夜のやせルール』『実録"気づくだけ"ダイエット』『『どうしてもヤセられなかった人たちが“おデブ習慣"に気づいたらみるみる10kgヤセました』『どうしてもヤセられなかった人たちが“おデブ習慣"に気づいたらみるみる10kgヤセましたPREMIUM』『Diet Note』『ダイエットコーチEICOの我慢しないヤセ習慣200』など累計65万部突破。
Share
Share
-
お気に入り
34