暑くなると冷たいものが一層おいしく感じます。そこで今日は、カルシウム+たんぱく質がとれる、夏にぴったりのひんやりスープをご紹介します。
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だんだんと蒸し暑くなってきましたね。夏がくるのはうれしい反面、暑さとの長い戦いに怯える心境でもあります。とくに、冷房をつけるほどではないけど暑さを感じる日、なんていう初夏の暑さがいちばん体には堪える気がしています…。でも、そんなときだからこそさっぱりとしたフルーツのアイスがよりおいしい、冷たいものがよりおいしかったりするわけです! 内臓を冷やしてしまうのでとり過ぎはよくない、とわかっていても、冷たいものを食べて、飲んで楽しめるというのも、また夏の醍醐味ですよね。
最近試して「これは好きだな!」と思ったのが、「クノール® カップスープ」 〈牛乳でつくるシリーズ〉のコーンポタージュ。夏にぴったりなひんやりとなめらかなスープです。
こちらは、粉末に牛乳を冷たいまま入れてかき混ぜ、少し溶けるのを待てばおいしいコーンポタージュが簡単に作れちゃいます! ちょい足しとしてオリーブオイルをまわしかけて、ブラックペッパーを飾り程度にかけていますが、コクが増して一層おいしくなりました。ほかの味も試したのですが、わたしはコーンポタージュ推しです。オリーブオイルの力もあるかもしれませんが、粉っぽさが全然感じられなかったんですよ! 簡単に作れるものがいい、だけどしっかりおいしくないとイヤ。そんなわがままなわたしには、とってもうれしいアイテムでした。牛乳で作っていることでたんぱく質(5.1g)も補給できるというのは、一石二鳥! きっとお子さんも大好きな味だと思いますので、カルシウムやたんぱく質をおいしく、手軽にとってもらいたいというママさんにもおすすめかなと思いました。
どんどん気温が上がって夏本番が近づくなか、ぜひ夏向きなひんやりスープをお試ししてみてくださいね。(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。