
どのダイエット方法を試しても、どれもうまくいかずやせることができない...というあなた。その方法は自分に合っていなかったり、やり方やタイミングが間違ったりしているのかもしれません。伊達先生おすすめの"ダイエット履歴書"づくりを行い、自分に合ったダイエットを探してみてはいかがでしょうか。
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「ダイエット履歴書」づくりで相性チェック
「何をやってもやせない」
本当によく耳にするフレーズです。
私のところに相談に来る人も、たびたびこの言葉を口にします。
これまでに試したダイエット法は10や20は超えているのに、どの方法もうまくいかなかった。彼女たちは、「もう私は一生やせられないんじゃないか」と、大きな不安を抱えて私のところにカウンセリングを受けにいらっしゃいます。
昔は私自身もそうだったので、彼女たちの気持ちは痛いほどわかります。
ありとあらゆるダイエットや制限をしても、ちっともやせず「ここまで摂取カロリーを落としているのにやせないなんて、いったいどうしたらいいの!?」と、絶望的になりました。
でも、今ならわかります。たくさんの方法を片っ端から試してもやせなかった理由は、試した方法が自分に合っていなかったり、やり方やタイミングを間違っていたからなんですね。
「何をやってもやせない」と嘆く人も、きっとそうだと思います。
そのことを確認する意味で、私は、「ダイエットの履歴書」づくりをオススメしています。
ダイエットの履歴書とは、これまでに自分が試した方法を思い出し、「どんな方法を試して、どうだったか」を整理して書き出すこと。
これをやってみれば、「ちょっとはやせた」とか、「体がツラくなってリバウンドした」など、いろいろなことがわかってきます。
そのときの体調などもよく思い出してみてください。そうすれば、「この方法はここが問題で自分には合っていなかった」というようなこともわかるはずです。
体や心のバイオリズムに合わせて行うことがポイント!
例えば、ダイエット中に体が冷えたり、体温が低くなったりしたら、その方法は合っていないのかもしれません。
自分に合った方法なら、代謝がよくなり、体温も上がるはずなのです。ですから、その方法が合っているかいないかを知る目安として、基礎体温を測るのもオススメです。
また、むくみや便秘、下痢などお腹の調子や生理もひとつの目安になります。
ダイエットを1か月続けてみて、いつも通りの生理がきちんと来れば「OK」ですが、生理が来ない、いつもと違うなどの変化が見られる場合は、「この方法は合わないかも」と疑ったほうがいいでしょう。
便秘や下痢などお腹の調子がよくないのも同じです。
さらに、タイミングを間違えるとやせない場合もあります。
生理前や極端に体調が悪いとき、精神的に落ち込んでいるときは代謝が上がりにくいため、うまくやせることができません。
ダイエットに適しているのは、生理後、しかも気力と体力が充実しているときなのです。
ダイエットは、自分の体や心のバイオリズムに合わせながら行うことが大切なんですね。
勝手な思い込みはNG!
ダイエット法を自分の勝手な思い込みでアレンジしたためにやせない、というのも、よくあるパターンです。
例えば、いい油は積極的にとるべきなのに、カロリーが気になってノンオイルにする、たんぱく質は最低限食べるべきなのに、肉魚抜きにして栄養不足に陥る、しょうがで体を温めるには熱量(カロリー)が必要なのに、しょうが紅茶をノンシュガーで飲む……。
こんなふうに間違ったアレンジをして、効果を台無しにしている場合も多いのです。
どうでしょう。過去のダイエットを振り返ってみると、いろいろな問題点が見えてくるのではないでしょうか。
自分に合う方法でタイミングよく、きちんと実践すれば、「何をやってもやせない」ということはないはずです。
また、「やせない」と思い込むと、その自己暗示で、本来ならやせるものもやせなくなってしまいます。
「私は何をやってもやせない」とは決して思わないこと。「私は必ずやせる!」と自己暗示をかけましょう。
食べるとき、寝る前が特に重要です。この自己暗示(イメージトレーニング)が、じつは、ダイエットに成功するためには、いちばん大事なことなんですよ。