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手間もプレッシャーもないから続くかも!? 今年のヘルスケア習慣は「甘酒のちょこちょこ飲み」♪ #Omezaトーク

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甘酒

腸活はもちろん、健康や美容に役立つ甘酒。これまで私もいろいろな種類を試してきたのですが、じつはなかなか長期の習慣化までには至らず…というのが悩みでした。お茶のように身近で飲み慣れたものではないため、瓶の大容量はもちろん、200ml程度の小パックでも消費が進まずという感じで、私にとってはけっこうハードルが高かったのです。でも、ここへ来て、習慣化に成功しそうな手応えを感じられるようになりました。その秘訣はというと…。

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

“ちょこちょこ飲み”です。かなり単純な作戦なのですが、これが意外にも奏功しそうな予感なのです。

甘酒

ごく少量をちょこちょこ飲むことで、飲み切らなければ!というプレッシャー(ちょっと大げさ?)を感じなくて済むし、飲むこと自体も負担ナシ。また雰囲気を変えることで、少しでも楽しく飲み続けられればというのが狙いです。

ちなみに、いろいろと3日坊主になりがちな私が長期の習慣化に成功した事例がヨーグルトのダノンビオなのですが、習慣化できた理由のひとつに、1パックのサイズがごく少量(75g)とコンパクトで食べやすいという点が挙げられます。ヤクルトもあの飲み切りミニサイズが好きで、毎日、飲んでいます。そんな経緯もあり、個人的には、コンパクト&少量のほうが気軽にとり入れやすいことに気づきました。

ちょうど、昔、旅先で買ったぐい呑みのグラスがあったことを思い出し、さっそく使うことに。私はお酒をほとんど飲まないので、晩酌を楽しむ人の気持ちよさそうな雰囲気に憧れる、というのもささやかな動機。ただ甘酒を飲むよりテンションが上がります♪

夜は寝る前に必ずぐい呑み1杯分程度を飲むことを心がけ、そのほかは気が向いたときに適当にいただくというパターン。まずはコンスタントに飲むことに目的があるので、量は気にせず、かなりゆる~く続けています。

気兼ねなくちょこちょこ飲んでいると、いつの間にかまとまった量を消費していることも。意外にこの作戦、成功かも!?なんて、最近は思い始めています。

甘酒もさまざまな味や種類が出ているので、“ちょこちょこ飲み”作戦で、いろいろな味を楽しみながら、習慣化につながればいいなと思っています。

(編集 kico)

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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