秋の味覚であるさつまいもですが、甘いからダイエット中にはどうだろうか…不向きでは、と思われていたこともあったはず。ですが、最近では食物繊維の多さなどから、腹持ちのいい食材としても人気を集めています。昨日10月13日は「さつまいもの日」、ということで、間食に焼きいもをいただきました。
Contents 目次
甘くておいしい秋の味覚といえば、やっぱり焼きいもではないでしょうか! 小さいときから、焼きいもはずっと大好きですが、最近はダイエッターのみなさんが間食や食事にさつまいもをとり入れていることでも注目をしていました。自然そのものの甘さであったり、食物繊維が豊富にとれる点、腹持ちがいいこともあり、人気の高さもうなずけます。
そんなさつまいもですが、じつは昨日10月13日が「さつまいもの日」とご存じでしたか!? わたし自身は、テレビ番組でニュースキャスターの方がお話しされたのを聞いて初めて知ったのですが、偶然か運命か、わが家にはちょうど母が焼いてくれた焼きいもがありました。
なんてタイミングのいい焼きいもたちでしょう。母がハマっているようで、数回ほど徳島さわやかファームさんから、さつまいもを取り寄せているのですが、スーパーで買ったものとはねっとり感や甘さがちがうように感じます。ホクホク系も好みなのですが、甘さを堪能したいときにはすごくいい!
写真からもしっとり感が伝わるでしょうか…? お腹も心も満たされるおいしさです。焼きいもって、家で焼くと時間がかかってしまいますが、冷めてもおいしいし、ワンハンドで食べられる点もありがたいですよね。
こちらの記事で、管理栄養士の藤原さんが食品成分表から見るさつまいものカロリーなどをくわしくお話しくださっているのですが、「さつまいもは1本約250gなので、1本当たり378 kcal。ごはん大盛1杯(約240g)と同等のカロリーです」とあるように、焼きいも自体は低カロリーではありません。おいしくておやつに2本くらいは食べられそうですが…食べ過ぎには注意したいですね。ただ、食物繊維がたっぷり、皮ごと食べればさらに食物繊維をとれるということなので、ダイエット中の方もムリにガマンせずに秋の味覚を楽しんではいかがでしょうか! ぜひ先ほどの記事も読んでみてくださいね。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。